ファスティングの好転反応

12年間で1400人以上のファスティングをして、コーチとして注意を促しているのが好転反応です。

 

ファスティングをすることで、低血糖になることが多く、特にファスティング開始1日目から2日目にかけて起こることがあります。

 

これは時に砂糖中毒の度合いにも比例していて、日頃から甘いものが好き、アルコールを毎晩飲む、パンやコーヒーが好きという人がファスティング開始すると

眠気、頭痛、倦怠感、吐き気という症状を起こすことがあります。

 

これも一過性のものなので、3ー4日目には回復していることが多いです。

 

この時に、私は酵素を多目に飲んでもらったり、早めに休んでもらったりとカラダを休めることも促します。

 

今まで多く食べていた人は、胃が休んでくれてと

今まで働きづめだった人は、睡らせられるとお伝えしてます。

これと同じような症状が回復食の後半で再度起こる人もいます。

 

第2の好転反応です。

 

これは、最初の頃の好転反応と違って、体の中の糖を使い果たして、脂が燃え始める時に起きる症状です。

 

一時的に糖分切れになってから、脂に引火するとでもいいましょうか。

 

クライアントの中には、温野菜を食べ始めだすころに再度、初期の低血糖症を感じる人もいます。

 

これは糖代謝から体脂肪の代謝に切り替わる瞬間、つまり、ハイブリッドになる時の切り替わりで一時的に起きるとお伝えしてます。

 

それが、貧血にも近い症状で起きるので、食べてないからだと思い込んで、ガッツリ食べると脂肪肝のリスクがアップします。

 

せっかく、体の脂が燃え始めたのに、ガッツリつまり高カロリー、高脂肪なものを食べると、肝臓が脂肪を抱え込んでしまうという恐ろしいリスクがかなり高くなる要注意週間だとお伝えしています。

 

ファスティングはやるのは簡単。

 

難しいのは、このファスティング後の回復食から通常食への切り替わりの時期の暴走を防ぐこと。

そして、体にどんな状況が起きているかを知ることは、コーチがいてこそ状況確認ができるというものです。

 

今でも日々、30人近くのクライアントからの問い合わせや現状報告メールが届きます。

 

教師をしていた私にしてみれば、一つの学級も管理しているような感覚で、教え子たちの動向を見させてもらっています。

 

今まで、いろんなダイエットをやってきたけどうまくいかないというあなた。

 

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畑中美智子

畑中美智子

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