戻しのメニュー

ダイエットの後はだれしも完璧にはやり通させないもの。

私だって、やっちゃうときもあります。

そんな時に、「戻しのメニュー」を用意しています。

別名「お仕置き部屋」メニューとも言われているのですが、やっちゃったり、体重増加したら通常メニューではなく、リセットメニューに切り替え。

それも、朝の体重測定直後に、お仕置き部屋行きが決定してしまいます。

カラダは元の体重に戻そうと、隙あらばリバウンドのきっかけをうかがっています。

この時期に、「戻しのメニュー」をすれば、ポーンと大幅体重ダウン。

救世主メニューとも呼んでいるのですが、すみやかに入ってもらうと元の体重にすぐにもどせます。

先日、１月１７日スタートのクライアントが、３か月の食養生メニューをしていても２週間体重の変動がないと連絡くださいました。

そこで、土日あたりに「戻しのメニュー」をしてみてくださいとお伝えしていたところ、このようなメッセージがきました。本人の承諾を得て、シェアします。

『おはようございます！

先生！

週末に～と お話していた 戻しのメニュー 昨日やりました！（せっかち！待てませんでした?　）

今朝 マイナス1キロでした！ボーナスポイントつきました！

トータルマイナス7.75キロです。

実は 私の近未来日記に、来週末までに マイナス8キロ！とあり どうしてもクリアー！したかったのです。

クリアーします！

頭では 戻しのメニューと 分かっていたのですが あの空腹に耐えられるか…と 勝手に妄想が膨らんでいて 先生に背中を押してもらって 実行したら… なんてこと無かったです（笑）

次は四月の娘の誕生日にマイナス10キロ報告！と近未来日記に書いています！

春休みに旅行もありますが、体と心がどんな反応を示すか、そういった面も楽しみながら 過ごしたいと思います！

今朝の読むダイエットの記事ががあまりに、今の私にドンピシャだったので、連絡させてもらいました?』

近未来日記にご自身の体重予定を書いているという素敵なクライアント。

これは、より目的を明確化できるので、引き寄せやすい数字の一例だと思います。

目標の体重

目標の健康維持のための健康数値

に近づくためにも、「戻しのメニュー」でリセット＆スタートしてみるのもいいかもしれません。

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畑中美智子

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