ファスティング11日目

2019年3月21日満月からファスティングを開始して11日目。

 

初日からの減量幅はー３．２ｋｇ。

 

昨日からはー１００ｇ。

 

体内年齢が29歳になっていました。

回復食4日目の朝です。

残りあと3日なので、お粥の数もあと3袋になってきました。

 

昨日は、2回目の宮崎グループのグループカウンセリング。

 

私が指導しているファスティングは、グループと個人でカウンセリングさせていただいているのですが、

 

プライバシー重視の方や、時間に都合が付けられない方、遠方の方以外にはグループカウンセリングをオススメしています。

 

というのも、みんなで同じ体験をしていたも体重の落ち方や体調、ココロの感じ方が十人十色なので

 

シェアしていただくと違う視点を持って、さらにファスティングしていることの意味を再認識できるから。

 

3月21日スタートは12名いらっしゃるのですが、昨日は5名のみなさんに集まっていただきました。

 

減量幅は、－４．１ｋｇ、－３．２ｋｇ。とみなさん、個人差がありますが、

 

一応にお肌がピカピカになって小顔になられ、お腹まわりがすっきりさせて美しくなっておられる。

 

その中でもひときわお元気でキレイになられていたのが、ご自身で後期高齢者だと言われるマナーの先生。

 

「もう、すっきり！しましたね。

 

本当に食べなくてもこんなに元気に動けているのが不思議なくらい。

 

毎朝12000歩、ウォーキングして、ゴルフに週4回は行って。

 

主人の食事も作りますし、いただたフキやワラビも全部お料理してゴルフ仲間に食べさせて差し上げるの。

 

お肌も今まで以上にピカピカだから、周りの人に

 

『あなた、本当に75歳なの？』って聞かれるですよ（笑）

 

体重もー４．１ｋｇダウン。

 

正直、後期高齢者でみなさんと違って代謝が悪いから、体重も落ちづらいんじゃないかって心配してたんですけどね（笑）。

 

私は、お薬やサプリメントが大嫌いで、医者と喧嘩してでも食事で改善してみせるって言い続けて、

 

75歳になっても何のお薬も服用してないんですよ。

 

昨日も、血液検査に行ったら中性脂肪の数値がひどいときには３００を超えていたのが、ファスティングして10日目に計測してもらったら８５までにダウンしていました。

 

検査してくださった方もびっくりされて、『何をされたんですか？』って。

 

ひとしきり、ファスティングについて話してきたんですよ。

 

今までの中で一番心地がいいですね。

 

後期高齢者でもやれるもんですね（笑）」

 

と、年下ばかりのクライアントさんの前で、とても嬉しそうにご自身の体験をシェアしてくださいました。

 

一番は決めたらやり抜くことと言われるこの女史。

お集まりいただいた方の中には、どうしてもお付き合いで、、、と一口、ふたくち摘まれた方もおられてたのですが、

 

厳しく喝をいれさせていただきました。

 

 

「おつきあいで、、、とか、周りの雰囲気を乱したくなくて、、、。というのはすべて言い訳。

 

本当はあなたが食べたかっただけのことでしょ？

 

そうやって周りに併せていこうって食べていることが、リバウンドしていく根本原因です。

 

他人はそれほど、あなたが宴会のお誘いを断ろうが、お菓子を摘むのを断ろうが、覚えちゃいないし、気にしてない。

 

一番は、貴女が信念持って、貫き通せるかです。

 

長い人生のうちの2週間で、それができないようならば、貴女の運氣も変わりっこないですよ。

 

それくらいの覚悟でおやりください。」

 

私の指導は、アメとムチ。

 

これは現役教員時代から同じスタイル。

 

だから結果が出せてきたと思っています。

 

全員が「サクラ咲く」の修了書を手にできるように、最終日の4月3日まで頑張っていきます。

 

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畑中美智子

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