ファスティング１０日目

２０１９年３月２１日満月からファスティングをスタートして１０日目。

 

初日からの減量幅はー３．１ｋｇ。

昨日からは±０．

 

回復食３日目の朝です。

ようやく具入りのお粥になってきました。

 

１０日目になるとみなさんの訪れる第一の小さな試練が。

 

体重が落ちない。

 

または戻ってしまった。

 

よく１０日目になるとこういうメールをいただきます。

 

１２年間で１４００名以上のファスティング指導をしていると、多くの方が体験される停滞期突入！

 

毎朝７時にファスティングのクライアントに、今日のメニューと心構えを送っいるのですが、

 

１０日目の朝のメッセージは「焦るな。」

カラダが調整しようとして、停滞しているだけのこと。

 

逆にこの時期は長ければ長いほど、体重が安定しやすいくなるので、リバウンドの防止にもなるとお伝えしています。

 

落ちない、戻ったというマイナスを見るよりも、

１０日前よりも２～３ｋｇダウンした、素晴らしい私のカラダって！

 

って、落ちた数字が大きいことを歓迎してあげて、ほめてあげてくださいとお伝えしています。

 

数字が動かないと誰だって焦るのですが、

 

この停滞が続き、カラダが新しい体重に慣れてくると、ポーンと体重を手放してくれます。

 

停滞期後、一日で４００～８００ｇダウンされたという体験者はとても多いです。

 

 

ピンチはチャンス。

 

焦らずにじっと待って、メニュー通りをこなしていけば

 

必ずカラダが応えてくれる。

 

人生も同じです。

 

種まきしても、芽を出さずに動かない時もある。

 

でも地下では、発芽前のエネルギーを種子はいっぱいに拡大させながら、芽だしのタイミングを待っている。

そんなことを２回目のカウンセリングの時にはお伝えしていています。

 

今日は、農園で５名様のグループカウンセリング。

 

お肌の調子はめちゃくちゃいいし、抜け毛も軽減。

 

カラダも軽くなってきたと

プラスの恩恵をみなさんと「停滞もまた楽し。」と語ってこようと思っています。

 

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畑中美智子

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