高校総体の時期になりました。
高校の現役教員時代は、水泳部、バトミントン部、弓道部、空手道部の顧問をさせていただき、手に汗握るこの時期を熱く過ごしました。
空手道部では、団体型で毎日毎夕、「サイファー」という型の指導に明け暮れたことを覚えています。
一度は、弓道部の女子の部の個人優勝でインターハイに引率させていただきました。
1年間の日々練習の総結集と3年生の最後の花を添えてあげたい。
勝敗は必ずつきもので、結果より課程が大事と生徒たちには言い聞かせながらも、やはり勝たせてあげたい。この時期は悲喜交々。
あの時の感動を今も忘れられません。
プリンセスファスティングの大人の2週間は、高校生の3年間に匹敵しますとよくお伝えしています。
この2週間には、いろんなドラマがあります。
前半1週間は、部活動でいうならば毎日の基礎練習の積み重ね。
ランニングあり、筋トレあり、素振りあり。
ゴールが漠然としていて、本当に自分にあっているのかな、やめちゃいたいな、逃げ出したいなというハプニングが続出。
ファスティングの準備食段階では、好転反応のほかに、日々野放しにされていた食習慣やライフスタイルを矯正され、マイナスの思考パターンも矯正されていくので、辛い日々を送られるかたもいます。
これが、完全ファスティングに入っていくと、脳内リセットが起きて、ずいぶん楽になっていかれます。
体重も目に見えて落ちていくので、努力と結果の因果関係が見いだされ、さらにやる気が引き出せれます。
この段階は、練習試合で一戦一戦勝てるようになっていく過程に似ています。
プログラムの後半に入っていくと、食べ物への感謝、自分の今までの生き方などに目を向けられるようになり、内省をされる方が増えてきます。
「こんなに無駄ものをたくさん買い占めていたのですね。」
「食べなくても人ってやっていけるものですね。」
「頭がクリアになりました。一人でイライラしていて、見えていませんでした。」
ダイエットの団体戦と呼んでいますが、お一人でされるよりも、グループでされた方が効果はあがります。
「あの人も頑張っているんだからここでめげるわけにはいかない。」
「辛いにはみんな一緒。」
「あの人がー10kg痩せてキレイになっているんだから、私にもやれないはずがない。」
こういった心理状況は、団体戦でいうとみんなで結果をだしていこうという気を高めていきます。
私は、ファステイングのグループカウンセリングの時には、体験者には、あえて先輩面で来てもらうようにしています。
「-8kgお痩せになった○○さんです。」と言って、今の体験中の方の前でご披露すると、結果を出している先輩としてはちょっとくすぐったいような嬉しいような気持ちが生まれ、リバウンドするどころか、もっときれいになりたいという心理状況を作っていきます。
辛い時期や停滞期の乗り越え方、メンタルの持って生き方など、ヒトをお世話することで、ご自身もリバウンド知らずになっていくという構図です。
これが一番顕著に効果が表れているのが、鹿児島県霧島市国分のグループ。
6月1日もグループカウンセリングでホテル京セラに入ります。
ぜひ、先輩たち、顔出しにいらしてくださいね。喝入れもしつつ、アドバイスもします。
それ以上に、後輩たちにコミットしてほしい。
「私にもできたんだから、みなさんにもできるはず。結果は出ますから。」と。
ダイエットも団体戦。大人でもできる団体戦でハッピーの橋渡しができますように。
#プリンセスファスティング
#読むダイエット
#和食風水
#マクロビオティック
#薬膳
お知らせ
まずは無料体験を!7日間メールレッスン
《脳もカラダもリセット!開運体質になる7days レッスン》
無料でお送りする眼からうろこの7日間レッスン。
よかったら登録してみてくださいね。
【毎朝6時に届く脳からのダイエット革命】
毎月先着30名枠で無料レッスンしちゃいます。
あなたも今すぐ脳内ダイエットしちゃってくださいね。
無料登録はこちら↓