緑の子宮

疲れた時や自分の波動が乱れているときに気持ちが落ち着く場所を「緑の子宮」と呼んでいます。

 

お母さんのおなかの中に帰っていくような守られている感じ。

 

子宮の中にいて、外界から遮断されクリアな自分に戻っていける感覚。

 

懐かしくあり、癒される空間。

 

 

そこは、農園のぶどう棚の下の空間。

 

サンシャインファームには22本のブドウの木があります。

 

ふじみのり、ピオーネ、ブラックビート、シャインマスカット、ハニービーナス、瀬戸ジャイアンツ、ベリーA、大鈴、黄玉、ゴルビーなどなど。

 

うち、農園のデッキ下のブドウは、宮崎の都農からお嫁入りしてきた、ふじみのりと大鈴とベリーA。

 

5月は一番生長の時で、新芽から、開花、結実まであっという間に起こります。

 

その生命力は筆舌に尽くしがたいもの。

 

毎朝、それを眺めて、ブドウからのエネルギーをいただいています。

 

このブドウ棚の下では、薬膳レッスンの試食をしたり、ファスティングのカウンセリングをしたりします。

 

ブドウの木の気は、鎮静効果とリラックス効果が高く、ご来園いただいた方からよく気持ちがいいと言われます。

 

夕方、ここでのんびり、気のチャージ。

 

蚊取り線香を炊きながら、ぼんやり、じっくり、まったりしてみると荒だっている気が落ち着いてきます。

  

この感覚は、神社の参道や鎮守の森を歩いている感覚に似ています。

 

緑のリラックス効果。

 

自律神経を整えるのには、この緑の成長を眺めるのは効果大。

 

春は逍遥と言って、ゆっくりのんびりお散歩するのが肝臓のリラックスにつながります。

 

ちょっと疲れているなとか、自律神経の乱れを感じるときは、森林浴もオススメです。

 

森まで行けないというあなたは、お部屋にグリーンを飾るのも効果的。

 

我が家の玄関はいつも生花を飾って、玄関の気を上げています。

 

風水では生花と鏡を置いて、毎日清めておくと福が舞い込んでくると言われています。

今日も、気のチャージ完了。

 

今朝も農園で、マクロビオティック弁当つくりから始めます。

 

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＃薬膳

 

 

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畑中美智子

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