10年間で1200人以上、年間で200人以上のプリンセスをファスティングでプロデュースしています。
その中でも、とても綺麗でキラキラと輝きを出されていかれる最高のプリンセスたちとの語らいが、プリンセスランチ会。
毎回、ポートレート写真を撮らせていただいています。
と、いうのも今のご自身の姿を受け入れていただきたいからです。
クライアントの多くが言われるのが、
「試着室の鏡に映った自分の姿を見たくないんです。写真も撮られるのが嫌なんです。」
というご意見。
太って巨大化してしまったご自身の姿を受け入れたくない。
そんなクライアントに、体重計に載って自分の体重を確認するのと同じこととして写真や鏡の中の自分を受け入れるというワークをしていただいています。
今回のランチ会でとても素敵な体験談を披露してくださったプリンセスもそんなお一人。
2018年7月28日にファスティングを開始されて、3ヶ月目で ー11.5kg
素敵なプリンセスストーリーをここでシェアします。(ご本人掲載承諾済み)
『今回、以前の写真は?と言われて探してみたものの
ここ何年か(もう何年そう言ってるのかもわからないほど)写真嫌いだった。
家族の写真ばかり撮ってきたことを思い出す。
やっと探した1年ちょっと前の写真は、大学時代の友人と、学生の頃のように
大好きな代官山めぐりをして、とてもウキウキしていたから
友人が「記念に」写真撮ってあげると言われても、断らなかった。
友人は頑張って写真をかわいくとってくれたので、そのときの自分では最高値だったと思うけど
今見ると、バックや荷物をこれ幸いに前に持って、半分隠し、体をちぢめてうつむきかげんで
とても楽しいときの写真だったように思えない。
写真撮る、と言われたとたん、気分が盛り下がり、早く終わってくれないかと考えていた。
だから、2年前にはじめたヨガも、前の方が先生のポーズが見えるのに一番後ろのすみっこ。
前に行けない性格でもないのに、体型が見られるとなると後ろに行ってしまう。
ヨガウェアも家でこっそり着てみたものの、上からTシャツ着ないと
お腹のざぶとんが邪魔して人にはお見せできない。
その後、6キロ痩せたところで、最後列でTシャツを思い切って脱ぎ(誰も見てないだろうけど)
毎週、一段ずつ前の場所を選んで行って・・鏡の前の自分が良く見える、あこがれの先生の一番近くの最前列のセンターに到達した。
たくさんの生徒さんがいるのに、ある日、そのあこがれの先生が声をかけてくれて、
「ものすごくやせましたよね?以前は違いましたよね?」と気が付いてくれたことは忘れられない。
ファスティングする、と宣言していない人に気がついてもらうのは、2~3キロ減では無理なので
結果出てるんだ、頑張って良かった、と心の底から喜びをかみしめた。
人にはわからぬ自分の心の変化。
上向き加減で、希望キラキラの写真ばかり撮っている今の自分と、以前の写真とのコントラストに
一番驚いているのは実は自分自身です。
母になって、ヒールの靴はあきらめていた。子どもが、道路に飛び出さない年齢になっても
もう若い時とは違う、と当たり前のようにぺったんこ靴のままだった。
だけど、プリンセスファスティングという名前を思いだし、少しでも前に進む自分でありたいと、
決意のハイヒールを探しに街に出かけたとき、とてもこころがはずんだ。
誰かのためではなく、自分のために履く、ハイヒール。あきらめず、今の自分の最高値をいつも目指していたい』
うつむきかげんの自分から上を向いてハイヒールをはけるご自分へ。
まだまだ素敵なあなたでいるために、
最初の一歩を踏み出してみませんか?
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