宮崎県須木村の山村活性化支援事業の2年目の取り組みとして2023年度は
米麹作りの指導に入っております。
2022年度は、須木米での甘酒づくりの指導で「甘酒sukisucre」の製造指導監修に携わらせていただきました。
2022年に
米麹の味噌作りに山村活性化支援交付金事業でされたいと言うことで
米麹作り指導と米麹商品開発に携わらせていただいています
宮崎県須木村の中河間味噌グループでは
40年来麦味噌製造販売を年間2500kg分されてきたそう。
米麹作りは昨年より試行されておられるのですが
温度計なし、熱源なし、勘と手触りではされてきた麹作り。
ちなみに前々日に麦麹づくりをされると言わたので下見と事前視察を兼ねて行ってきました。
こちらの麹作りは、「袋こうじ」と言われるやり方でコメ袋とカヤと毛布だけ。
熱源は55度のお湯をいれたペットボトル。
あまりにも袋麹づくりの手法がプリミティブすぎて驚き!
温源は55度のお湯を入れたペットボトル。
8袋に対して6本間と周りに入れられました。
その上に5枚の毛布を次々に包んでつつまれて保温発酵。
5日11時半に引き込みだったので、
このままで出麹は翌日6日の15ー16時だそうで、
それからすぐに潰した大豆と塩を混ぜたものと混ぜ込まれます。
ところがやはり温度が低すぎて、18時地点でも28.7度。
ペットボトルのお湯を6本から10本に全部入れ替えて
厚い布団をさらに一枚追加して保温発酵。
翌日6日の夜中12時すぎから温度が36、7度まで上がり
14時間遅れで出麹が朝6時。
そこから味噌作りをされ、50kg樽に合計で5樽製造されておられました。
さて、いよいよ米麹づくりに明日から挑戦されていかれます。
指導できるようにこちらも臨戦態勢でがんばります。
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