12年間で1400人以上のファスティング指導で数多くのカウンセリングをしているのですが、その中でみつけてきた「食べ物とストレスの因果関係」。
①ストレスと食
②食と思考パターン
③食と脳の関係
④攻撃的な人の好む食
⑤落ち込みやすく自信がない人が好む食
⑥思考パターンを変え、ストレス耐性ができる食事法
今回は②食と思考パターン。
カウンセリングをしていて、「氣の流れ」を診断するのには、3秒とかかりません。
声や顔、体格で、その人の氣が強いか、弱いか、流れいているか、滞っているか、過多気味か少なすぎるかは判断できます。
そして、食べている食べ物の影響はかなり大。
氣の流れ=思考パターンなので、このクライアントがどんな考え方でどんな食べ物を食べているかもわかります。
まず、声が大きくて、固太り、社交的、ポジティブな人に多い食の傾向が、
肉、魚、脂もの、揚げ物、塩気のある食べもの。
これらの食べ物は、前向きなエネルギーを陽性食品。
率先して、旅行を計画したり、イベントを主催できる外向きの力を発揮するときには、この食べ物が、元氣の氣をみなぎらせてくれます。
ただ、摂りすぎると、自分1人でリードしすぎて、周りがついてこられなくなったり、押し付けがましくなったり、相手と対立したりと
暴走してしまうハイパー状態になることもしばしば。
そして、陽性食品過多気味になると、心配なのが生活習慣病。
高血圧、脂質異常症(高コレステロール症)、心臓疾患、脳疾患、肝臓・腎臓のトラブル、ガンなど
肉や塩気の過剰摂取が原因の病気になってしまう可能性が高くなります。
次に、物静かで穏やか、あまり人前に出るのは得意ではなく、人目を気にしてしまうタイプの人に多い食事傾向が、
甘いもの、アルコール、コーヒー、パン・うどんやパスタなどの小麦粉食品。
これらの食べ物は、陰性食品と言って、
体を冷やす傾向がある食品です。
女性が甘いものとコーヒー好きであることで、冷え性が進んでしまうという事例がとても多いです。
これらの食べものは、女性の多くが大好きなご褒美の食べもの。
これだけがんばったんだからといて、ケーキやチョコレート、パン、ワインなどのアルコール、パスタを食べつづけているうちに
愚痴っぽく、僻みっぽく、ネガティブな感情に走ってしまうことも多いです。
女性が、仲間内で愚痴タイムになっている時って、必ず甘いものを食べながらってことがあるでしょ?
砂糖やアルコールの波動は、陽気にならせる要素もあるのですが、圧倒的に「陰」気味な思考パターンへと引っ張って行くと思っています。
これは脳内ホルモンと血糖値、そしてインシュリンのせいもあるんです。
次回の③では、この食と脳の関係について書いてみたいと思います。
和食風水
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