;月読(つきよみ)

【月読(つきよみ)】

月の満ち欠けは、自然界への影響が多く見られます。

月は、新月から三日月、上弦の月、満月、下弦の月、そして新月にと一巡していきます。

 

この中で、植物や動物、そして私たちヒトにも、月の満ち欠けによる引力の影響が多少なりともあります。

 

この月の満ち欠けに合わせた暦が太陰暦。

 

『満月は、立木を切るな。

新月に稲刈りをしろ。』

 

新月を1日、満月を15日目くらいに配置した暦は農事暦として昔から活用されてきました。

 

満月は植物は水を吸い上げ、新月の時はそこまで吸い上げない。種まきをして発芽させるのにも、月の満ち欠けの影響をうけていることを先人は知っていました。

 

天照大御神(アマテラスオオミカミ)の弟神である月読尊(ツミヨミノミコト)は五穀豊穣豊作と農業全般をつかさどる神さま。

 

生活と経済の支流であった農産物の豊作は、先人の祈願すべき願いでした。月読の神さまは、暦とともに愛された月の象徴。

 

出産は満月に多く、命を引き取るのは引き潮が多い。

 

満月は体が吸収しやすい時期なので栄養を取って元気をつけたい宴会や祭りは満月に。

 

新月は排泄が促されるので、病気平癒や願掛けなど神社詣りに。

 

先人は、自然のリズムと一体になることが体と心の調和を生み出す秘訣だと知っていました。

 

シンプル イズ ベスト。

 

そんな先人たちのシンプルな食事の原点は米。

米を使って、体と心をリセットしていくことは、私たちの本能に立ち返っていくことでもあります。

 

より自然で、シンプルで、素材の味と食材の活力を生かした月粥は、忙しいストレスフルな現代人の原点回帰にもお役に立つと思います

【月粥の活用法】 月粥を使った食事例

①朝食に

朝粥はアジアでは胃腸を整えるために愛されています。梅干しやぬか漬け、味噌汁などといっしょに。

②夕食に

1日の終わりに食べることで、胃腸の負担を抑え、消化を促しやすくなります。胃腸への停滞時間が短いので、お休み前にもオススメです。

③移動中に

食事時間が不規則な方や出張、旅行先での簡単食事に。携帯用で手帳にも忍ばせておけるお手軽サイズです。

 

④新月と満月に

2週間に一度、新月と満月が巡ってきます。その日に合わせて、朝食と夕食、またはどちらか一食を月粥でファスティングすることでカラダの調子を整えられます。

⑤週末ファスティングに

土日や休日にプチファスティングするのも心と体のリズムを整えるのに効果的。

朝、昼、夜を月粥だけで過ごして、体と心がデトックスされていくのを感じるのにも役立ちます。

⑥1週間ファスティング

月粥セットで簡単ファスティングが可能です。準備食と回復食にもなる月粥は、トッピング次第で味も多様に楽しめます。月粥ファステイングキットを活用すれば、さらに終わってからの大切な時期もうまく乗り切れ、ダイエット成就できる要素満載です。

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畑中美智子

畑中美智子

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