第8期「マクロビオティックインストラクタープロ養成15時間集中講座」

2023年10月29日と30日の2日間で、第8期「マクロビオティックインストラクタープロ養成15時間集中講座」を開催しました。

サンシャインファームのぶどう棚の下で行った集中講座は

10月下旬にもかかわらず例年よりも寒くなく

さらりとし秋晴れの中で無事に開講することができました。

 

リアルでの農園集中15時間講座は丸2日間で魂が感動するような料理教室。

 

今回は、兵庫、大阪、宮﨑、鹿児島からサンシャインファームにお集まりになり、
再受講生を入れて9名での対面での15時間集中講座となりました。

今年の5月のマクロビオティック集中講座の様子をみて参加を決心した方や

6年ぶりに農園へ再受講に来られる方など、さまざまな動機ながらも

 

いっしょに農園に集まると同じ腹の虫同士ですぐに打ち解けて、最後はずっと長年の友人であったような

関係になっていかれました。

 

全員が美腸発酵フードアドバイザーで、全国そして世界で活躍されておられる講師の方達が
食の原点に立ち帰られて、農園の環境でのお互いの持つ分野をうまく融合されて
農園に2泊されて朝ごはんから自分たちで作っていたただく合宿型を試行させていただきました。

 

初日(10時から20時まで)の内容は

1.マクロビオティックとは?

2.玄米について

3.調味料について

4.調理器具について

5.食材について

6.玄米の炊き方

7.野菜の切り方・湯がき方・蒸し煮

8.乾物の扱い方

9.味噌の扱い方

10.養生ドリンク

11.教室(カフェ)運営について

12.テーマ設定

将来の目標であるカフェ運営についての基礎知識で、原価計算、損益分岐点、費用対効果、減価償却の試算もトライ。

調理実習は2回

 

 

オプションツアー宮崎市内のオーガニック店に行き、マクロビオティック食材の買い出しツアー

 

お昼は、マクロビオティックの基本のきになる要素をふんだんに取り込んだ

*玄米ご飯
*紫もちむぎ 粉いりのレンコンボール
*切り干し大根の煮物
*青菜の磯辺あえ

午後からは、養生ドリンク。

マクロビオティックでは、中庸に持っていくための飲み物として

三年番茶を愛用するのですが、この番茶を使った養生ドリンクを学んでいただきました。


番茶のお手当
梅醤番茶
葛入り番茶
ダインコン下ろし番茶
れんこんの番茶

ごま塩番茶

関西からの土産に持ってきてもらったフォーチュンクッキー。
みんなで開いて「大吉!』『中吉!』って大騒ぎになる一瞬も。

生のひねしょうがをたっぷりと煮出してもらって

「生姜湿布を作ってみなさんにも体験していただきました。

夜は、原価計算や費用対効果、損益分岐点などを学んでもらった後で、同じ食材で

500円のお弁当と

5000円のディナーの演出をしてもらいました。
夜は
*小豆玄米ご飯
*野菜の水無炊き
*カボチャのポタージュ(豆乳なし)
*レンコンと青菜の梅肉あえ

歴代のディナーも念頭におきつつも、
肉も魚も使わないで

5000円のディナーってにどうしたらいい?と話しつつ出来上がった食事がこちら。

同じものでも演出で弁当とこんなに違うのかと実感されたご様子。

 

 

参加者には普段使い慣れている食材と同じながらも

手間隙かけて作る調味料の素晴らしさを体感してもらいました。

マクロビオティックインストラクタープロ養成15時間集中講座は再受講ができ、学び直しを推奨しています。

しかもこんなに緑あふれる農園での身土不二、一物全体を感じてもらいながらの実習は

やっぱり農園ならではだなと実感した一日となりました。

 

マクロビオティックの座学もしっかり取り組んでいただきました。

 

***

マクロビオティックインストラクタープロ養成集中講座2日目の内容は

1.体質について

2.陰陽理論①

3.玄米の炊き方②土鍋編

4.だしの取り方

5.食養について

6.食養3種(梅醤番茶、ゴマ塩、あずきかぼちゃ)実習

7.乾物の扱い方②

8.揚げ方

9.集客と教室(カフェ)運営について②

10.メニューの組み立て方と作成法

本日は、陰陽理論をガッチリ講義させていただく午前中からスタート。

2日目は陰陽のお話から。

まずは、ごま塩づくり。

白と黒、
上と下、
大きいと小さい、
剛いと柔らかく、
右回しと左回しの要素が

すべて陰陽が入っているごま塩。

まるで陰陽太極図のように、転化、転用、変化、増長しながら

すり鉢の中での陰陽を感じていただきました。

食べ物での陰陽から
体質、体調、生き方のすべてが
無双原理としてしての桜沢如一先生の解く

宇宙原理にもまで到達する。

その瞬間、受講生は、
自分と向き合い、過去と向き合い、生き方に向き合い、

最後は涙、涙の講習となりました。

お伝えしたかったマクロビオティックは

「幸せになる生き方」。

自分のできないと決めつけていることも
実は自分が縛っているだけのことで
本来の生き方を取り戻すと
どんなに幸せになることかを

この2日間で体験していただきました。

食養料理としては
ごま塩、
鉄火味噌、
小豆昆布、
小豆かぼちゃ、
梅醤番茶、
ごま塩番茶、
生姜湿布、

ヤンノー、コーレンまで体験していただけました。

2日目の食養としてのマクロビオティックは
①土鍋でたく玄米vs圧力鍋での玄米
②精進だしのふのり入り味噌汁
③高野2色サンド揚げ
④小豆かぼちゃ
⑤あらめと真菰の煮物
おまけ
❶太秋柿の白和え
❷ぬか漬け5種
❸根菜の重ね煮
❹ふみカフェマフィン(太秋柿)
ごま塩こそが究極の陰陽太極図の極みとお伝えしながら、マクロビオティックの無双理論にまで少し触れさせていただきました。
陰性体質や陽性体質に合わせての調味料や献立の作り方、
土鍋vs圧力鍋で炊く玄米の陰陽の差、
さらに、今回も熱烈なリクエストがあったのが、鉄火味噌。
ごぼうとにんじんとレンコンと八丁味噌で作り上げていくのですが
これがまさに食箋料理の極みで陽性食品に仕立てていくように調理していきます。
まずは、切り方。
陽性にしたてるために、ごくごくみじん切りしていきます。
無言で集中して極微塵切りにしていくのはまさにゾーンに入るような集中力が必要。
行をしているような集中力で5gのにんじん、レンコン、ごぼうを刻む受講生たち。
これこそ、陽性の極みというような切り方を見せてくれました。
これを、八丁味噌とごま油で練り上げていきます。
火入れしては濡れぶきんの上で練り上げてを繰り返して、陽性の鉄火みそのできあがり。
そしてごま塩。
これまた、陰陽の究極の姿。
陰陽大極図の「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」をできる食箋料理。
何気なく食べていたごま塩が実は究極の食養生だったと知ると愛おしくてたまらくなるはず。
マクロビオティックは健康の土台である食を通しての生き方や考え方、捉え方。
30代の時に学んだマクロビオティックより
40代でずっと教室を開講していたマクロビオティックより
50代の今が、ストンと懐に落ちるマクロビオティック。
お金を出せばすぐに何でも買えちゃう時代になりましたが、
本当は時間と手間をかけて
調和とバランスを尊ぶものにこそ
価値があることを見出せる真の豊かさがある。
土臭いけど、体が喜ぶものとは
昔からの先人の知恵にあることを再発見してほしい。
ごま塩一つにしても
こうやって手間隙かけて作ると
ちゃんと陰陽和合の陰陽太極図のような変化、変容、転化して行くことに気づいていけるはずです。
農園での集中講座をして
再受講生も新受講生も変わりなく、陰陽太極図のように
学び、教え、転化して行く姿が
生き方としてのマクロビオティックにつながって行く。
あっという間の4泊5日のマクロビ&宮崎旅に
ご満足いただいたようでした。
***

受講生の感想です。

「マクロビ合宿では、大変お世話になりありがとうございました。

たくさんの愛にまみれた2日間、感謝しかありません。

今までもマクロビを学んでいながら、
マクロビ=玄米菜食、
肉魚を食べない、
体によいをメインに捉えていました。

一番大切である「うそをつかない」

その意味すら理解できていなかったことに気付かされました。

毎日が「なるほどな、そうゆうことか」の連続で
バラバラだったパーツがどんどん

繋がっていく不思議な感覚。

すべてが偶然ではなく必然でこの時にこの出会い、
ガッテンガッテンの連続。

鉄火みそを焦がしてしまったことでさえ、
学びとなりムダではなかったと思えます(笑)

自分にうそをつかず
自分を生きているか、
頑張ってる自分の体にも感謝し、
自分を認め褒めてあげられてるか?と、
自分と向き合える貴重な時間となりました。

マクロビとは、
「生き方そのもの」であり、
みんな幸せになる権利をもってる。

今回、体のデトックスは
もちろん、心の浄化・リセットを体感できました。

自信のなさから様々な学びに走り、
色々な情報がありすぎて、惑わされ振り回されていたのかもしれません。

これからは学んで満足するのではなく、
伝えていく側になりたいと思います。

そのためには、正しい知識をもち、
知恵をつけ、ブレない自分軸を持ちたいと思います。

みんながマクロビ学んだら、争いはなくなり平和なのに。

大きなことはできなくても、
自分にもできることをコツコツ続けていきます。

山元会長「凡人の継続にまさる天才なし」

長友先生「夢をもつ。そしてそれを形にすることが大事なんだよ」

心にささりました。

やっぱり美智子先生って、すごいな~(しみじみ)

また会える日を励みに、日々がんばります!!

ありがとうございました。 」


***

40代後半、認知症の母との二人暮らしが始まりました。

同居を決めた最大の理由は「食の見直し」です。

「食の見直し」に選んだのは「玄米食」

そして、認知症になる方が多く摂取している、精製された砂糖、小麦粉、添加物を除いた食生活。

自己流ではなく、正式に「玄米の炊き方」から学ぼうと決めました。

ようやく私にマクロビオティックを学ぶタイミングが訪れた!

主食からオヤツ、非常食に至るまで小麦粉だらけ。

”粉もん”大好き大阪人!な生活を一変、小麦粉は全て米粉へ、

白米は玄米へ切り替え、添加物が入っている調味料も避けるようになりました。

食事量は減らしていませんが、たった3ヶ月で約10Kgも体重が減少。平熱も35度台から1度上がり、36度台の日々が続いています。

母も解毒が進み私と同様に体重が減少したため、当時は父から「ちゃんとご飯を食べさせているのか?」と疑われていましたが、今では周囲の方々からも「数年前より元気ですね」と嬉しい言葉をかけられます。

「食べるもので身体は作られている」だからこそ、「食べるものを変えれば体も変わる」を体験。「食の見直し」は、”何時に何を食べても太る身体”になっていた私にこそ必要で、母のおかげで私が救われました。

もう1つの体験です。

つい最近まで、座位が長いためにできた褥瘡(床ずれ)で母が入院していました。入院時に主治医から1ヶ月を経過しても完治は難しいと告げられていましたが、なんと薬を使わずに綺麗な皮膚に戻ったのです。

自宅と違う点は、座位が短くなり、患部に滑りの良いワセリンのようなものを塗布すること。

褥瘡=栄養不足のイメージがあり、食事に問題があるかと心配しましたが、栄養不足が問題でなかったことは、食事の聞き取り調査で明確になりました。

マクロビを中心とした食生活の効果凄い!!! 

初めての集中講座はドキドキワクワクで参加。
学びのスピードが早くて頭はフル回転(ですが追いつかず)笑。

偶然ではなく必然で集まり、寝食を共にし、ここでもまた一生の仲間に出会えたことに感謝します。

マクロビの基本と本質を再認識し、

心穏やかに、丁寧に時を過ごす、丁寧な食事をする。

「幸せになる生き方」

心に留めつつ、日々を過ごしていきます。

学び続けることで、思考ではなく身体に染み込ませたい。

集中講座、また再受講します。
***

第9期としての初夏講座は2024年5月18日と19日土日に開講予定です。
すでに4名にご予約いただいて満席御礼をいただいています。
第10期として秋講座を10月19−20日に開講します。
ご予約受付いたします。
2024年5月25日と26日は
私のマクロビの師匠である鶴久先生のマクロビ中級講座も準備してます。
サンシャインファームで是非是非リアル実習を体験して
マクロビオティックに触れて頂けたら幸いです。
マクロビオティックインストラクープロ養成集中15時間講座。
生徒さんにもでしたが、私自身の原点を見つけられることができて本当に良い2日間になりました。

そして

最初から最後までサポートし続けてくれた
Enzyme eatの北川恵の本当に感謝しています。
いつでも心のすす払いに宮崎においでね。
聖地サンシャインファームで待ってます。

 

 

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畑中美智子

畑中美智子

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