開運美人ランチ会vol.6「とよたま姫にみる強みの玉の活用術」

2019年7月7日の七夕に、開運美人ランチ会 vol.6

「とよたま姫に見る強みの珠の活用術」を開催しました。

ANAホリデーインリゾート宮崎の中国料理龍王の美容薬膳の監修をさせていただいて6回目のリニューアルメニューは「とよたま姫」コース。

今回もおすすめな料理がラインナップしてます。

さて、本題の「強みの玉の活用術」。

 

これは、古事記に出てくるとよたま姫とは、

 

このとよたま姫をストレングスファンダーという、アメリカの心理学の手段で分析すれば、

大綿津見神に山幸彦と結婚させられる→運命思考

 

山幸彦と幸せに過ごす→親密性

 

山幸彦に出産姿を見ないで言ったにもかかわらず、見られたことを嘆いて愛児を残して、海の世界に帰る。→信念、最上思考、自己確信

 

ストレングスファンダーを出席者全員にご自身にも適用していただきました。

 

一番多かったのが、ポジティブ、責任感、調和性、適応力。

 

さすが、開運美人ランチ会に出てくるだけの要素があるわと皆さんでも大笑いしたところでした。

ストレングスファンダーは、あくまでも強みを強化して、得意分野で勝負するという心理学。

 

宮崎出身の起業家で、サイバーエージェントに勤務しながら、株式会社ビスボットの社長、タピオカミルクティーのオーナーもしている荒武大翔さんを最後にご紹介させていだきました。

https://www.business-plus.net/interview/1806/k4148.html

彼は、クライアントさまの息子さんなのですが、ご自身のツイッターでも告白されているアスペルガー的な要素を持っているのですが、コミュニケーション、ポジティブ、社交性、自己確信、アレンジの強みをもつ天才経営者。

 

漢字が左右逆になって書いてみたり、同じ服を何枚も持っていてそれをずっと定番で着続けてみたりと自虐的に自分の弱みを公表しているのですが、

 

その営業や、経営といった人好きさせるキャラクターは強みそのもので、今、メディアで注目されている宮崎出身の経営者。

 

彼のように、強みを活かして仕事にプライベートに活躍できていくためには、弱点を克服できる強みがあってこそのもの。

 

最後は、出席者全員で開運を祈って、強みをいかした生き方を決意したところでした。

 

とよたま姫のように、しなやかで強い玉になる。

 

開運術には欠かせないようです。

 

次回は、10月12日「たまより姫」の開運術をお送りする予定です。

 

 

 

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畑中美智子

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