2018年11月18日に、KARADA GOOD フェスタ MIYAZAKI 2018に、「野菜の達人」トークショー&料理教室に登壇させていただきました。
宮崎県健康増進課主催の健康フェスタなのですが、今年は農政局からのタイアップもあって大々的規模で開催されました。
宮崎ベジレディースと勝手に名前をつけて、檀上へ。
お声をかけてくださったのが、こども料理教室のLOVE らぼキッチンの江夏敬子先生。
とてもチャーミングな笑顔の素敵な先生。
こども料理教室のほかにも、企業のレシピ開発や、手順のビデオ写真撮影など、多岐にわたって食の分野でご活躍の食の第一人者。
そして、もうお一人がプロの料理人、秋本真由子先生。
Passea a table という、すてきな料理教室を開講されていて、予約が2か月先までとれないという超人気の先生。
フランスでの料理修行もおありで、とにかくお野菜のおいしさを元気いっぱい、おしゃれなレシピで展開される大人女子のあこがれの食の達人であられます。
そして、薬膳とマクロビオティック、ファスティングと、食と健康を歌うわたくしこと畑中美智子。
この3人の夢のトークショーライブということで、私たち自身もわくわくモード。
さっそく、打ち合わせに、ランチミーティング。
お野菜のおいしいレストランで、お野菜会議はさながら女子トーク炸裂。
3人で意気投合しまくって、当日をむかえることになりました。
いきなり、台本が超お堅い!
「野菜嫌いの子供たちを野菜好きにするには」、、、。
こんなんじゃ、会場は盛り上がらないよねと、急遽、台本も司会進行もぶっちぎってのマイクジャック。
自由にトークショーさせてくださいということで、
会場を仕切らせていただくことになりました。
(司会進行の成井さん、台本を書いてくださったUMK商事の方、ごめんなさい。)
まずは、宮崎のお野菜の魅力についてのトーク。
大阪からいらしゃった秋本真由子先生に、宮崎の野菜の色がキレイ、味が濃いというのを力説していただきました。
色と味から、今度はこどもにどのようにしたらもっと野菜を食べてもらえるか。
こども料理の江夏敬子先生いわく、こどもが好きな色は赤と黄色。
これに緑を少しずつ、食べていけるように工夫していく。
苦味や酸味が苦手な子供たちにも味覚の引出しを出して、馴らしていく。
そのためには、ママの一工夫が必要だということをお話ししていただきました。
そして、クッキングライブビューイング。
3人が出したレシピは、江夏敬子先生が、動画にしてくださって、スクリーンにて公表。
秋本真由子先生はにんじんのポタージュ、
私はさつまいもとレンコンの甘酢煮。
江夏敬子先生は、ルーなしの野菜たっぷりカレーライス。
手がいる料理の段取りをよくここまでと、檀上にいながら、江夏先生の労をねぎらいたい気持ちでいっぱいでした。
3人の食へのアプローチは少しずつ違いますが、おいしい食をつたえたいという熱い気持ちは同じ。
ともに、楽しい檀上トーク後は、ハグしてお互いの健闘をねぎらいあったところでした。
またまた、宮崎ベジレディースで参上するかも。
食の同志との楽しい語らい。
新年もまたご縁がありそうです。
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