ママとベビーの腸にいいランチ会

2018年11月7日に、サンシャインファームにてママとベビーの腸にいいランチ会を開催させていただきました。

ママとベビーはへその緒で繋がっていた胎児期から、腸で繋がる口唇期へ。

オムツにおっぱいのベビー連れのママたちに腸にいい食事とお話をさせていただきました

主催してくださったのは、ベビーマッサージとアドラー心理学をされている高橋由美子先生。 クウクウタッチという、ベビーマッサージを通したママたちのサークルを主催をしておられます。

ママと子供たちに、食の大切さと素晴らしさを伝えて欲しいというご依頼で、

「秋こそ腸活！」と題してランチセミナーをさせていただきました。 腸内環境を整えてくれる食事として

①食物繊維

②日本人の腸にあう発酵食品

③オリゴ糖含有食品

この3つを食事に盛り込んで、ぶどうの木の下でランチしていただきました。 メニューは

・もちむぎ入り玄米菜飯

・紫さつまいもの豆乳スープ

・きのこと昆布とたまねぎの重ね煮から

→ 豆腐ステーキきのこあんかけ

→小松菜と重ね煮のゆず和え

→大豆と重ね煮の煮物

・切り干し大根の煮物

・柿とブロッコリーの白和え

・ぬか漬け

食物繊維たっぷりの玄米菜飯に、

日本人の腸にあうぬか漬けと味噌汁、

オリゴ糖たっぷり含んだ大豆の煮物と豆腐ステーキ、

豆乳スープを食べていただき、普段の食事とどう違うかを体感してもらおうと思い、説明は極力カットして話させていただきました。

一汁三菜の効果と、江戸時代後期の食事、飛脚が元気な理由などに、皆さん興味深々。 美味しいものは、子供も腸もわかっているんですね。

高校教員時代教え子と感動の再会。

結婚式にも招待してもらって、ダンナさまも私が学級担任をした教え子は、すっかりステキなママになって現れていくれました。 ママが変われば家庭が変わる。

家庭が変われば、社会が変わる。

ママが食事に意識を持ってくれたら、もっと幸せな社会になると信じています。

記事の共有と読者登録のお願い

畑中美智子

今回の記事はあなたのお役に立てましたか？

もしお役に立てたのでしたら、TwitterやFacebook等のソーシャルメディアでこの記事を共有して、あなたのお友達にもお知らせいただけましたら嬉しいです。

一人でも多くの方に食の大切さをお届けすることが私の喜びに繋がるので、今後、新しい記事を作成して情報を発信する際のモチベーションアップになります。

最新記事をいち早くお届けするために、読者登録をおすすめします。