開運女子会「ひなの茶事」@和食風水

2023年2月28日に和食風水の新事務所にて「ひなの茶事」を開催しました。

煎茶道を始めて29年、

裏千家に入門して5年目、

茶懐石修行2年後、薬膳での茶懐石教室開講と

お茶と開運と食事を絡めて楽しんでいきたいと思って

お雛様を飾って3月3日の先取りで女子会を開催しました。

高校の同級生をお招きしたいと思って企画した
お煎茶と茶懐石と抹茶のコラボ茶事は、煎茶道を薦めた妹弟子に体験してもらいたい内容盛りだくさん。

 

来ていただいた時には甘酒での汲み出しでお出迎え。

この甘酒は麹から手作り。源麹研究所の黄麹で2日間かけて出麹したての麹で作った甘酒で汲み出し。

その後、煎茶での玉露のお手前。

玉露は、京都の福寿園さんの「平安京玉露」。

お入れしたら、

「この旨味は何?」
「塩の味??」
「海苔の味???」
と玉露特有のうまみ成分ではあるグルタミン酸を抽出するのに
40度での低温。

飲んでいただいて、ため息がでる瞬間に

「やった!」と感じてしまう心が嬉しくもあります。

昨日から仕込んでいた茶懐石料理を松花堂弁当に仕込んでお出ししました。

麹調味料がここでもフル活躍。

お魚は塩糀で一晩つけたブリの塩焼き。

紅白なますも塩麹と三杯酢で。

椀ものはしんじょはレンコンとイカに塩糀をいれて。

煮物には、愛櫻みりんと日東醸造の白たまり。

千鳥の盃には、八寸の持ち出し。

今回は海のものはゲソ、山のものには黒しめじを焼いたものでお酌をさせていただきました。

お菓子は桐木神楽堂さんの主菓子で。3人様みんな違って目で楽しんでいただきました。

中立ちのあとは、

抹茶タイム。

盆略点前をさらにアレンジして、八卦盆でのお点前。

お出ししたあとは、ご出席者全員にも自分で抹茶を点てて、自服していただきました。

妹弟子にまたまたお茶の楽しみを伝えたくて、先生代行みたいな感じになってきました。

お茶がとってお好きな3名のご出席者は

私の同級生、お茶の妹弟子、着物の師匠と

一期一会の席でしたが、

それぞれの思いとそれぞれの楽しみかたで

ひなの茶事を楽しんでいただいたようでした。

和食風水の新事務所は

お茶のできる和の空間。

 

和の空間は、話の空間でもあり、

輪の空間でもある憩いのスペース。

気学での陰陽五行も交えながら、和の礼法も学んでいただけらと

煎茶道と裏千家の茶事スタイルを

取り込んで

楽しいひとときをご提案させていただいています。

いくいくは運勢鑑定での気学サロンの要素も入れて

相談と鑑定と学びも含めた

お茶会ができたらと考えています。

 

私のやる気が満ち溢れてきたら

お誘いさせていただきますね。

それまでは、わがままお茶事は、私の精進のために一貫として

稽古させていただきます。

そんなひなの茶事。

3月のはじまりに、何回か開催予定です。

素敵な弥生をお迎えくださいね。

 

3月1日

畑中 美智子

記事の共有と読者登録のお願い

畑中美智子

畑中美智子

今回の記事はあなたのお役に立てましたか?

もしお役に立てたのでしたら、TwitterやFacebook等のソーシャルメディアでこの記事を共有して、あなたのお友達にもお知らせいただけましたら嬉しいです。

一人でも多くの方に食の大切さをお届けすることが私の喜びに繋がるので、今後、新しい記事を作成して情報を発信する際のモチベーションアップになります。

最新記事をいち早くお届けするために、読者登録をおすすめします。

お知らせ

まずは無料体験を!7日間メールレッスン

《脳もカラダもリセット!開運体質になる7days レッスン》

無料でお送りする眼からうろこの7日間レッスン。

よかったら登録してみてくださいね。

【毎朝6時に届く脳からのダイエット革命】

毎月先着30名枠で無料レッスンしちゃいます。

あなたも今すぐ脳内ダイエットしちゃってくださいね。

無料登録はこちら↓

https://mail.os7.biz/add/YhxI

IMG_3864.JPG