パパまで！？

2018年に入って、「もう一度、リセットしたいんです。」というファスティング2回目ご希望の方が増えています。

一度、リセットして体重もダウン。

一汁三菜の玄米菜食が長く続いているうちに、悪しき食習慣と言っているのですが、自分が好きだったものが戻って来られる方も中には多い。

ストレスがかかった時の脳のくせは、長年のモノで、

食べ物に逃避傾向のある人はじわっと以前好きだったものに手を出していることが多いです。

自分でわかっているけど、どうにもやめられない。

そんなときに、再度、コーチの指導の下で、2週間の食養生プログラムに入りたいというクライアントが1月31日スタートの組には多かったです。

その中から、昨年、ファスティングにトライされ、-13kg達成。

悪しき食習慣が戻ってきたところをリセットされたいと言ってこられたクライアントが2週間のプログラムを終えられて、次のようなメッセージをいただきました。ご本人の了解の素、シェアさせていただきます。

『美智子先生、おはようございます。

この２週間、本当にお世話になりました。

１年ぶりのファスティングでしたが、かなりきつかったです～。

それだけ食べてたってことなんだなぁと痛感しました。

スタートから14日目での減量幅－5.6㎏。

今日から停滞し始めましたが、グッとガマン。

前回に－1.2㎏及びませんでしたが、５月のお食事会までには落として見せます。

実は、私がやっているのを見て、主人が見よう見真似でしていたら－８㎏落ちていたそうです。

温野菜が食べられる頃には

「あぁ、歯ごたえのあるものが食べられるなんて、なんて幸せなんだろう～」と二人で感動しました(笑)

主人が「会社の廊下を歩いていると(多分、体が軽くなったからだと思いますが)、１センチくらい宙に浮いて歩いている感じがする。不思議だ」って言ってました。

「次はなに？なに？」ってメニューを楽しみに聞いてきます(笑)

主人と話をして、温野菜をパクパク食べていた娘にも彼女が喜んで食べるのならば、同じメニューを食べさせてみようと決めました。

これが食育ってことなんですね～。

私達の食事にあまり時間をかけないでいい分、娘の食事の内容に手を掛けられるようになって嬉しい限りです。

毎回の食事にキラキラ目を輝かせている娘を前に、嬉しいと思うだけでなく「また頑張って作ろう♪」って張り切る自分がいてなんだか毎日が楽しいです。

これも先生のおかげです。

これからも先生に教えていただいたレシピで家族の健康と幸せに繋げていきたいです。

まずは宿題をきちんとこなせるように頑張ります♪

本当にありがとうございました。』

カウンセリングの時にお伝えしているのは

「ママが変われば家庭が変わる。家庭が変われば社会が変わる。」

霧島市国分のママたちとファスティングで88名のご縁をいただいています。

今では、どこのお店の玄米がおいしいとか、

重ね煮教室やみそ作り教室など、食に注目した教室も増えているとか。

霧島市が変わり始めました。

ダイエットの目的でもいい。

キレイになりたいという欲でもいい。

運氣を変えたいという気持ちでもいい。

「食を変えれば運命がかわる。」

あなたのお口にも、正しい食事が届きますように。

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畑中美智子

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