6日目:月粥1週間ファスティング

2021年9月2日から、1週間ファスティングを始めて6日目。

 

減量幅は初日から−2kg。やっと47kg台に突入しました。

今回のファスティングは減量目的ではないと言ってもやっぱり数字は気になるものですね。

 

6日目もすこぶる快調!

 

朝、5時には飛び起きて、朝ヨガ&朝ウオーキングからスタートしました。

 

昨日よりも元気かも。と足取りの軽さで体調チェック。

 

腸も動いて、快便快腸!

6日目から新月粥が再登場。これから満月粥へとゆっくり回復食に向かいます。

今回、改めて思ったのが、私も結構な砂糖中毒だったなってこと。

 

甘いものやパンはそこまで食べなくはなったのですが、8月末からハマり出したのが、大分のお弟子にいただいたカボス酎ハイ。

 

これを飲むのが日課になりつつあって、これじゃまずいぞ!っていうくらい暴走モードに入っていました。

 

私の場合、糖が入ると頭が一瞬、冴えてくる感じがするのですが、もっと甘いものをと脳が欲しがって満足しないんです。

 

食べ始めると、開けてある箱が気になって、ちょこちょこつまみに行きたくなって完食しないと行けない性分。

 

基本的には自宅には甘いものを置かないようにしてます。

 

頂き物の甘いものやアルコールを飲み始めると、もっと欲しい、もっと食べたいという食欲の暴走が起きちゃうことがたびたび。

 

そうすると同時に、イライラしている感じで、食べないと落ちつかないってところまで行っちゃうんです。

この糖の乱高下は、私の両親も祖母も糖尿病予備軍なので、糖の耐性が元々少ないのも原因しているのですが、

 

まあ、度がすぎる性分なので、食べることも徹底的にやっちゃうんですよね。

 

一年に一回は人間ドックとセットでファスティングをしていますが、この糖耐性があるかのチェックも兼ねてやっています。

 

頭がクリアで、仕事がバンバン捗って、次の企画まで考えられう脳になれるってことは

 

脳が糖に依存しておらず、自前の糖で動いてくれているような感じがします。

 

脳の潜在能力が引き出されていくこともあって、断食は修行僧やスピリチュアル系の方もされるのもそういう理由もあるのだと思います。

 

そういう面では開運にもつながっていくと思います。

私のところでファスティングをお申し込みされる方の中には、「願掛け」でファスティングされる方が多数おられます。

 

起業されたり、選挙出馬だったり、息子さんの受験であったり、ご自身の今後の転職であったりというタイミングで

 

ファスティングされるのですが、「食べない」ということは決断するということ。

 

食べないことをコミットすることは、なりたい自分自身へのアファメーションにもなるらしく

 

先を見通した引き寄せや予祝効果が期待できるのを、1500人以上のクライアントたちから学ばせてもらいました。

 

私も今回は願掛けでもあるのかも。9月から流れが変わっていくのを感じているので、

 

ここで肉体の浄化をして、次のステージへ上がっていく準備をしているように感じます。

新しい予期せぬ自分に出会うという意味でも、ファスティングは効果的であるようです。

 

いよいよファスティングも明日まで。

 

今日は新月なので、宮崎県の高千穂神社へ新月参りに行って、次のステージへの祈願をしてきます。

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畑中美智子

畑中美智子

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