2017年最後の新月

2017年最後の新月である12月18日。

12月はファスティングの受付をしていないので、ちょっと月の動きに鈍感になっていましたが、今日が今年最後の新月かと改めて実感。

私が指導しているファスティングプログラムでは、新月と満月の月の満ち欠けに合わせてスタート日を設定しています。

新月はものごとのはじまり。

お月さまも赤ちゃんで姿が空に見えませんが、新月の日は願いをすると成就するということで新月の誓いをされている方も多いと思います。

私もここ8年くらいは、毎月新月の誓いをしています。

自分の願いごとを完了形で10個書くというワーク。

この願いは私の場合、ほとんどが実現しています。

「予約の取れない料理教室にする。」→宮崎ガス館で成就。

「ファスティングで1か月30名」→成就する月もあり、2017年は268名がファスティングされました。

「食で人様のお役に立つ。」→感謝のメッセージをよくいただいています。

「ホームページの立ち上げ」→12月15日にオープンしました。

などなど。

このように、書き出すことで自分の願いを明確化し、行くべき方向に思考し行動していくので、実現化しやすくなるのです。

そういう意味で、新月にファスティングをスタートされる方の中には願掛けで、子供さんの受験合格祈願をされるママたちが例年1月新月におられます。

2018年1月の新月は1月17日。

ちょうどセンター試験初日。

ママたちも子供といっしょに試練とハッピーを体験されていかれます。

ママがファスティングなどでエネルギー抜きをされると、子供にそのエネルギーが循環していい結果をもたらしている事例を何件も見てきました。

あるママが、「成績が優秀な〇〇君のお母さんも、県大会で優勝した〇〇君のお母さんもファスティングされたと聞いて、因果関係があるように思えるんです。」と。

真偽はわかりませんが、「食を正せば、運命が変わる。」という水野南北の言葉もありますから、ママの食が変われば家族もハッピーの循環は起きると思っています。

そして、1月17日の新月スタートはすでにご予約が２００％越えしました。

1月31日満月スタートもご予約が１５０％に達しています。

とにかく、私も体力温存、エネルギー温存で全力を1月のファスティング指導に向けていけるように養生してこうと思って年末を過ごすことにします。

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畑中美智子

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