食べる病気

プリンセスファスティングにご興味ある方から次のようなメッセージをいただきました。

 
「私、食べる病気なんです。ずーっと食べ続けて、食べ物がないと不安になるんです。こんな私でもプリンセスファスティングのプログラムができるでしょうか?」
 
そんな方に私は「もちろん大丈夫です。」
 
とお答えしています。
 
必要以上に食べ続けしまうのは、満腹中枢が壊れているから。
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もっと言うと、自律神経失調症の傾向があるとお伝えしています。
 
ヒトの食欲が亢進するのは
①空腹時または定時の食事時
②興奮して体力や気力を高めたい時
③美味しい食べ物の情報をキャッチした時
④リラックスした時またはしたい時
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問題なのは、③と④に関しては脳からの影響が大きいと言うこと
 
カラダが必要としていなくても、脳が興奮すると空腹でなくても食べたくなるのです。
 
要に脳のトリック
 
脳は満たされたくて、幸せ脳内ホルモンであるエンドルフィンを求めて、食べものに快楽を求めようとします。
 
特にアルコールやケーキなどの甘いものを食べるとの上昇でエンドルフィンを上げる脳内回路をお持ちの方が多いようです。
 
このほか、ステーキや揚げ物、カレー、ラーメン、焼肉、イタリアン料理や中華料理の脂質でもこの傾向は増大します。
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脳内情報が狂いやすく、食の暴走の原因なるのは
①ストレス
②睡眠不足
③満たされない思い
 
自分で制御不能になるクライアントにまずカウンセリングでこの3つのどれに該当するかを診ます。
 
①ストレス過多
 
ストレス過多状態になると、食べてストレスに対処したい攻撃タイプと、食べて癒されたいご褒美タイプに分かれます。
 
子育てママ世代が巨大化していくのはこの両方に該当するクライアントが多いです。
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②睡眠不足
 
睡眠不足でも食欲亢進します。
 
カラダが通常よりもだるいので、食べて元気づけようと永遠と食べ続ける傾向があります。
 
甘いもの、特にチョコレート、パン、肉、アルコール、スナック菓子が止まらなくなる人は睡眠不足による体力減少が原因のこともあります。
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満たされない思い
 
肥満は不満の現れ」とお伝えしています。
 
何か達成したい、または成就したい事象から遠ざかった状況に自分がいると感じると、脳は幸せだと感じさせるトリックを始めます。
 
「これだけ頑張っているんだから、たまにはいいのよ。」
 
「美味しいものを食べてもいいのよ。」と代替規制を始めます。
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これが、毎日毎晩続くと一気に体重増加に繋がります。
 
先日、クライアントの息子さんがキングファスティングで-6kgに成功されました。
 
彼は大学生で、このテーマで卒業論文を書く予定です。
 
少し、触りの部分をご紹介しました。
 
あなたに食べる病気も、改善されるといいですね。
 
どうしてもという時は、プリンセスファスティングでのリセットをオススメします。
 

        

 #プリンセスファスティング

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畑中美智子

畑中美智子

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