赤のフレンチ薬膳

鶏レバーのパテ　ブルーベリーソース

血を作るといえば、鶏レバー。

血液さらさら効果が高い赤黒食品のブルーベリーのソースと一緒にサーブ。

ビシソワースの中にも、赤色食品のビーツのピューレいり。

「血液サラサラダイエット」の講演とサラダの実演を依頼されて、スピニングサラダのデモンストレーション。

ニンジン、トマト、レッドパプリカ、赤キャベツ、ビーツ、クコの実、紅芯大根に梅ドレッシングでつくるサラダ。

大きなボールの中にクラッシュアイスを入れ、さらに一回り小さなボールの中で、高速回転させながらサラダを作っていきます。

下のボールにはグリーンサラダ、上にレッドサラダ。

抗酸化食材の最高の組み合わせ。

 トマトのピューレを練りこんだパンもハート型。

 魚料理は、西米良サーモンと九州保健福祉大学栽培のサフランソース。

鮭は、赤色食品で、アスタキサンチンがアンチエイジングに効果大。

サフランは血液サラサラで、婦人科系のトラブルに効果大。

サーモンもハート型に盛り付けてあります。

 

肉料理は、宮崎の綾産のローストポーク。ソースは赤のワインビネガーベースで血液サラサラ効果大。

 デザートはフランボワーズのムースにバラの花。イチゴのコンポートを添えて。100回記念を祝っての赤のムランゲ(メレンゲのお菓子)も登場。

 この後は、献血車にて献血。

レッドパーティー主催の牧野弘子さんは右から２番目。

１０代のころから献血を続けて、１００回になられたそうです。素晴らしい社会貢献。

愛の橋渡しの献血は、身近な社会貢献。

Save blood, save life.（献血で命を救おう）

改めて、血美人への食生活を考えた楽しい会になりました。

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畑中美智子

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