夕方8時になったら、一斉にお客が集まるスーパーの片隅。半額のシールを持った店員を待ち、お惣菜を買っていく人たちの中に特定の「臭い」を感じてしまいます。
800人のダイエットカウンセリングをしているときに気付いたこの体臭。お惣菜やコンビニエンス食品を食べ続けていると、食品添加物臭がしてきます。薬を飲んでる人、サプリメントを飲んでいる人。がん患者。腸に脂のこびりついている人。乳がんの一歩手前の女性ホルモンダダ漏れの匂い。体臭は食べてるものと体調にとても関連があります。
東洋医学の一つに「聞診」というのがあります。問診ではなく、脈をとって体調を判断する脈診や体臭で体調を判断する診断も聞診といいます。私は望診と聞診でクライアントの体調を診断していますが、この「お惣菜」臭は独身女性の4人に一人は発せられています。
私は命のある食べ物を口にすると気力が上がる、運気が上がると思っています。
野菜コーナーなどの見切り品を買われる方もいますが、薬膳教室の時に私は見切り品は買わないといったら驚かれました。答えは「波動が落ちている食材だから」と答えています。
自分の気を上げるためには、うきうきするようなことをしたり、人に出会ったりすることはもちろんですが、カラダが元気になる食材をできるだけ口にすることも大切です。
気を作れるのは毎日食べている食べ物の力が大きいです。見切り品は、収穫や製造されてから時間がたっているので鮮度が落ちて栄養価が下がっているだけでなく、旬をすぎてタイミングを失った気の低下を感じるます。
あえて、そのようなものを口にするのではなく、元気をみなぎらせてくれる新鮮な食材を選ぶように指導しています。
作り手の息が感じられるくらいの気が高い食材に出会うとココロがわくわく踊ります。食べ物はカラダと心に営気をみなぎらせてくれる命の源ですから、厳選してもらいたいのです。
「エサ」でなく、心と体を養う「御膳」として口にしてもらえれば、満腹感と同時に幸福感を味わえるはずです。ホンモノの食材は脳内の幸せホルモンであるセロトニンを出して、心もカラダがもハッピーにしてくれます。
見切り品の買いだめではなく、必要な食材を必要な時に買って調理して口にする。
Simple is the best.
吾唯足るを知る。
ファスティングの指導ではカラダのデトックスと同時に心の浄化を感じられる方がいらっしゃいます。食の執着心を手放すと、ご自分の執着されているものに気付かれて手放されていかれます。執着を手放す第一歩として、買いだめではなく、カラダの本当に必要としているものを選ぶココロを育ててみませんか?
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