;百貫デブ

昨日、久しぶりに百貫デブという言葉を思い出しました。

 

空港でのロビー。

 

ダイエット指導をしている私でも目を見張るくらいのおデブさん。

 

顔色は黒く、腎と肝機能障害からくる代謝不良のお顔。

 

シート2つ分を占拠するおしり。

 

胸はバスケットボール大が2つで、ウエストのラインまで落ちている。

 

脚はむくみがひどく、糖尿病の副作用から来るであろう壊死寸前のどす黒い足。

 

ご主人と思える男性が隣に座っているのですが、どう見ても体重はご主人の3倍くらいはあるだろうなと。

 

なんでこんなに大きくなられちゃったんだろう？

 

内分泌系の病気も併発されてなければいいいけど。

 

なんて、一人で考えながら搭乗することに。

 

そうしたら、その女性が私の目の前の座席で、ギシー、ギシーっと何度も後部座席の私の方へ雪崩が起きるように倒れ掛かってくる。

 

顔面蒼白な私。

 

２００ｋｇはあるであろう巨漢が座席ごと倒れたら、、、。

 

と心配しながらも読書に専念することにしました。

 

観察していると終始食べている。

 

改めて、この人も食べる病気なんだと思いました。

 

クライアントの中でも巨漢グループの方は、ドーナッツとコンビニ食、運転中のながら食べ、間食が多いとよく言われます。

 

やはり、ココロと食欲はかなりの影響がある。

 

楽しいときや、自分が乗っているときは食欲はセーブされるもの。

 

エサに化した食べ物はどんなに食べてもココロが満たされることがないのは魂が入っていないから。

 

私も旅先での代謝オーバー気味の食事を今日からリセット。

 

来週の薬膳レッスンに向けて、仕込んできた食材をと食器でリセット作戦を展開中。

 

近日、公開します。お楽しみに。

 

 

と、言うことで今日の教訓。

 

「やれば、痩せる！」

 

もちろん、「やれば」の意味は、「お口と食欲をセーブすれば」

 

今日も、マクロビオティックデリ作りから始めます。

 

 

 

 

 

 ＃プリンセスファスティング

＃読むダイエット

＃和食風水

＃マクロビオティック

＃薬膳

 

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畑中美智子

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