ママのおっぱい

6月はファミリーでファスティングをしてくださる方が例年多いです。そんな中で授乳中のママもファスティングのトライしてくださるのが多いのもこの時期です。

 

 

「おっぱいやりながらでもファスティングはできますか？」という質問にたいしては、プリンセスファスティングのメニューであれば大丈夫だとお答えしています。

 

それ以前に、ママのたべているものがおっぱいになるという認識が低いママが多く、おっぱいを澱ませるようなジャンクフードや脂っこいものを食べているケースが多いです。

 

赤ちゃんのほっぺを見たら、ママのおっぱいの質のよし悪しがわかります。

 

一概には言えませんが、農園に連れてこられる赤ちゃんのほっぺが赤かったり、頭のフケが多いママたちには、「乳製品や小麦粉食品をよく食べてない？」ってお聞きすると、「生クリームたっぷりのケーキやパンが食べたくて、悪いとわかっていてもアイスクリームも食べています。」

 

 

 

 

 

ママのおっぱいは血液です。

 

血液は食べ物の質で、さらさらにもドロドロにもなります。

 

先日、おっぱいをやめつつあるママがファスティングにトライしてくださいました。

 

妊娠、出産後から増えた体重を減らして、食べ癖をリセットしたいと言われてファスティングされているママのコメントが印象的でした。（ご本人承諾済み）

 

「出産してから、生理がずっとなかったのにファスティング開始して4日目から生理になりました。

 

カラダのリズムが月のリズムに整ってきたのかなと思っています。

 

それと、おっぱいを飲まなくなりつつあった娘が、最近やたらをおっぱいを欲しがるようになってきたんです。

 

卒乳かなと思っていたんですけど。

 

おっぱいがおいしくなったからかなとって一人で思ってたんですよ。

 

澱んでいたおっぱいがきれいおっぱいになって、おいしいって感じてくれてるようです。」

 

とってもチャーミングなママは一層、お肌がキレイで透き通るようなキレイさをなっておられました。

 

ご主人が二度ぼれされるだろうなと思うくらいかわいいママ。

 

好転反応もあまり出ず、イキイキされてご自分を取り戻されて行かれているようでした。

 

 

 

 

 

食べ物がその人の考え方も生き方も決めていきます。

 

行き過ぎていると思えるときは、リセットも必要かもしれませんね。

 

 ＃プリンセスファスティング

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畑中美智子

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