ダイエットまたは健康食品のお問い合わせで、以下の食品を摂取した方がいいか、ファスティング後の食養生ご希望のクライアントからきました。
『スピルリナ/セサミン他サプリ
チョコ 5g1枚
素焼きアーモンド 25粒
生野菜
鮭
納豆アボカド
糖質60%OFFグラノーラ&豆乳
ソイプロテイン(ヨガの後のみ/週3回ほど)』
私に答えは全てNG。
それは、体質によって摂ったほうがいいものとそうでないものがあるから。
クライアントは過敏性大腸炎の改善を目的にされておられ、筋肉質ではない、
長身ですらりとされておられるという体型と体質。糖代謝があまりよくなく、
低血糖傾向があられるというやや虚証タイプ。
一度、全てを中止した方がいいとお伝えした理由をシリーズでお伝えしてしてます。
②チョコ 素焼きアーモンド編
腸の調子が良くない方が食べるとますます腸の不調を呼び込んでしまいそうな
食品群です。
チョコはポリフェノール、アーモンドはビタミンEと植物性タンパク質が摂れるということで、テレビでは美容や健康食品として取り上げられてブームになりましたが、脂質異常傾向がある方にはオススメしません。
食べてもいい体質は、脂の代謝がいいお体であることが条件。
コレステロール高めや下痢と便秘傾向の方がとると、十二指腸まででの脂の消化がうまくいかないので、そのまま血中に、または腸内にとどまりやすいのでトラブルの原因になります。
そして、1400人のファスティングをしてくださった方にチョコやナッツが大好きという方たちは
ともに燃え上がるストレス女子が多い傾向があります。
チョコやナッツの脂と糖のエネルギーで燃えて仕事をこなしたいタイプが多く、毎日食べることで、気滞というストレス溜まりになっていかれている方がほとんど。
私に言わせると、チョコもナッツも製造メーカーの利益がいくような宣伝がされることも多いので、鵜呑みにして毎日続けることはNGだとクライアントにはお話ししています。
75歳で、過去10回以上のファスティング経験のあるクライアントは中性脂肪の傾向が高く、セサミンやコレステロール抑制のサプリメント、チョコ、アーモンドを毎年、健康情報に惑わせれて摂取してこられますが、全部やめてもらって、事実、中性脂肪の数値を改善されておられます。
調子が悪いなら、一度中止してみること。
日本人の腸にあう食べものは、日本で取れるものであること。
ここも踏まえて、フードマイレージの高い外国産のものは一度やめてみて、
一汁三菜の和食にすることをオススメします。
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