;え?これってダメなの?ダイエット食品①

12年間で1400人以上のファスティングを指導してきていますが、

クライアントが健康や美容のためにいいとされているもので

続けた方がいいかという質問をよくいただきます。

 

今回のクライアントからもこのような質問がきました。

『現在、毎日摂取しているものあります。
2週間のプログラムが終わったら、どの時点で再開していいのか
今でなくていいので追々教えてください。

スピルリナ/セサミン他サプリ
チョコ 5g1枚
素焼きアーモンド 25粒
生野菜

納豆アボカド
糖質60%OFFグラノーラ&豆乳
ソイプロテイン(ヨガの後のみ/週3回ほど)』

 

私の答えは、「全てNGです。一度やめてみられることをオススメします。」

 

なぜかというと、クライアントの主訴が過敏性大腸炎の改善であったからです。

毎日、テレビでおびただしい食の情報が流れてきます。

 

視聴者である私たちはその情報に翻弄されがち。

 

クライアントの多くにお伝えするのは、その食材は体質によって効能も違ってくるというもの。

 

情報を一度遮断してみる。

 

つまり、一度全部やめてみる。

 

そういう意味でもファスティングはオススメしています。

 

このクライアントは、過敏性大腸炎の改善を目的にしているので以下の理由でNGであるとお伝えすることにしました。

 

「腸の改善をしたいなら、まずは日本人の腸にあう食事に一度もどしてみることをお勧めします。

 

つまり、日本人の腸にあうのは、コメ。

コメにあう食事、つまり一汁一菜、または一汁三菜にして自律神経を整えてみることをオススメします。

 

日本人の腸はコメに合わせて、進化してきました。

 

コメにあう発酵食である、みそ、しょうゆ、酢。

そして、麹を使った発酵食品であること。

 

過敏性大腸炎は、現代人が抱えるストレスが原因であることが多く、そのストレスは確実に自律神経のバランスを乱していきます。

 

この自律神経を整えるのに、一番の近道は、ご飯と味噌汁の一汁一菜。

 

和食を原点に戻してみることをオススメしています。

 

では、なぜクライアントからのお尋ねの食べ物がNGかについて、わたしが1400人以上カウンセリングしてきた経験をベースに5回シリーズで分析してみます。

 

 

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畑中美智子

畑中美智子

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