10日目:2022年2週間月粥ファスティング

2022年2月1日新月から2週間月粥ファスティングを開始して本日10日目。

 

回復食3日目の朝は、3日目と同じ上弦の月粥でスタート。

 

体重の減量幅は、初日から、−2.7kg、

昨日からは±0。

 

いよいよ来ました!停滞期。

 

この停滞期って、皆さんネガティブなイメージなんですが、これはラッキーなギフトタイムでもあるんです。

 

停滞期って、リバウンド防止には重要なハッピー期間だってご存知でした?

 

私の体で言うならば、10日前まで+2.8kgの状態が常で、これが恒常的に続いていました。

 

その状態から、一挙に−3kgダウンして、体にしてみればびっくり仰天の大変化。

 

今まで、ぬくぬくもたもたしていた体内に、食べ物が入って来なくなったのですから、危機的状態になっているんです。

 

それでもファスティングをして、このような食事を繰り替えてしていくと、体は元に戻して恒常性を保とうとします。

 

体はリバウンドさせたい。

 

私はファスティングして、食べ物をいつも以上に体に入れない。

 

これが、落としたい、リバウンドさせたいの拮抗状態になっている時に停滞期という形で、±0の状態が続きます。

 

体は次第に新しい環境に慣れてくると、諦めて来ます。

 

この時が体重ダウンを開始し始めるサイン

 

一旦、停滞期の体重は体に刷り込まれていくので、ここが恒常的な体重になってきます。

 

だって、そうでしょ?

 

そんな短期間で体重ダウンしちゃったら、体にとっては大迷惑。

 

それで、停滞期という形で、体重を停滞させて、さらに次への数字として繋がっていくようになるんです。

 

この停滞期が長いほど、体重は安定しやすく、減量を維持できるようになります。

 

停滞期は大体3−4日は続きます。

 

長い人で2週間くらい同じ体重になり続けることがあるので、その時はご連絡ください、新たなる刺激を与えますからと言っています。

 

今回、私も含めて23名でファスティングを新月からスタートしていますが、この時期になって落ちなくなってきたというクライアントの声をよく聞きます。

 

大丈夫ですよ、体が答えてくれるまで待っててくださいって言ってます。

 

昨日は、気分転換に宮崎でも雪が見れるえびの高原に行ってきました。

南国宮崎人にとっては雪はとっても珍しいので、このようにはしゃいでしまいます。

 

雪見温泉をしたくて、ホテルピコラナイさんへやってきました。

 

雪見酒とは行かないのですが、ファスティング中でもリラックスできて、残りに備えることができました。

 

冷え対策には温泉はやっぱりいいですね。ただし、長風呂は禁物ですが。

 

お腹が空きすぎて雪も食べてしまいたい図です(笑)

今日から、最終カウンセリングが始まりだしました。21人分の2名様の仕上げにカウンセリングに行ってきます。

 

 

2週間ファステイングの詳細とお申し込みはこちらから。

 

長期のファスティングが、指導者の元でされることをオススメします。自己流でやっていると事後の健康トラブルを招く可能性があります

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畑中美智子

畑中美智子

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