１日目：月粥１週間ファスティング

2021年９月２日より、１週間月粥ファスティングを開始しました。

 

開始した理由は、脳内クリーニング。

 

なんていうと格好良く聞こえますが、最近の私は暴走気味。

 

あれこれしないといけないこととしたいことで気が焦ってしまって、どうも地に足がついていない状態。

 

しかも、実家のパソコンまで壊すくらいのエネルギーの高さはこの辺りで抜いていないとそろそろやばいかも。

 

ということで、私の場合は、減量でもデトックスでもなく

 

過剰になりすぎた気のたかぶりを調整するのにもファスティングをすることがあります。

 

今回は、それと同時に、今年の新発売の「弁財天（べんざいてん）酵素」の味と効能もモニタリングしてみたくて、

 

９月７日の開始前にフライングして、９月２日から開始することにしました。

 

朝は、お決まりの梅干しと白湯で。

 

それから、月粥の新月粥でスタート。

この月粥シリーズは、2020年２月４日の立春から販売開始したオリジナル食品で、宮崎県の高千穂町の特別栽培米「御心米」と五穀豊穣にちなんた５つの玄米粥シリーズに

 

新月粥、三日月粥、上弦の月粥、下弦の月粥、満月粥と命名。

 

１日目の朝は新月粥でスタート。

 

胃腸を休ませて、体内酵素を温存するたまにも半流動食で過ごす１週間の幕開けとなりました。

 

本日のファスティングカウンセリングは１０時、１２時、１５時、１７時、１９時開始の５セッション。

 

「私も実は今日から始めたんですよ。」とお伝えできる自分がなんとも嬉しい。

 

酵素タイムまであっという間。

 

今回は３０種類の食べ物をブレンドして３年間熟成させた酵素「弁財天（べんざいてん）酵素」が救いの女神。

海のもの、山のもの、葉の物、根のもの、実のものと陰陽のバランスを考えてブレンドして、発酵させること３年間。

 

やっと蔵出しされた酵素は、黄金色。

 

体調や体質によって、感じる味が違うので今日の味を自己診断。

 

今日はちょっと酸味を感じるかなああ。桃の味？果実？

 

こんな時はちょっと陽性傾向。

 

やっぱり、ハイパーになっているよう。

 

そうこう言っているうちに、農園でずっと過ごしていることに気づいちゃった。

 

なあんだ、農園にいると気が落ち着くのね。

最高のグラウンディングって、葡萄棚の下にいることかも。

 

と、自分の足元固めにも農園にいるありがたさを実感。

 

そうね、最近、農園にこうやって１日中いることなかったかも。やっぱり、足が地についていないはずだわ。

 

と、反省。

１週間ファスティングにつける玄米を計量してパックに入れる作業を開始していたら、黙々と５００gの玄米測りをしている自分に気づく。

 

こんなことをスタッフにお願いしてたんだなあと、さらに反省。自分でできることがたくさんあるけど、

 

手間になることはスタッフにお願いしていたのかも。それだけ、気がざわついていたってこと？

 

なんて、自問自答しながら、国際便の準備、レターパックの買い出し、糀屋さんに麹付けの依頼をしに米を持ち込みしに行く。

 

といった頭を悩ましていた雑用も確実に農園にいるとこなされていく。

 

ファスティングしていると、自分の原点探しができるみたい。

 

そっか、ここが出発点。

 

不安な気持ちがある時の磁場調整、頭の混乱がある時の浄化、前に進むための断捨離。

 

ファスティングをすると、こんなマインドクリーニングができるのを感じる。

 

最後の１９時からの姉妹のカウンセリングも無事に終えて、夕飯は三日月粥で。

 

さ、今日から７日間のマインドクリーニングがどういう効果をもたらしてくれるか

 

とても楽しみ。

 

ムーンマジックにかかって次のステージに上がる準備をしていく１週間になりそう。

スタート時の体重もラストに載せちゃって、月旅行開始します。

月粥１週間ファスティングの詳細はこちらから↓

https://washokufusui.com/tsukikayu/items/

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畑中美智子

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