よみがえり

昨日はお盆の中日にも関わらず、カウンセリングでたくさんの方にお越しいただきました。

 

改めて、ご縁の深さを感じさせるシーンに合わせていただきました。

8月22日新月スタートのグループカウンセリングでは、まったく知らない方同志と思っていたら、幼馴染で20年ぶりの再会とのこと。

 

お会いした瞬間から、お二人大喜びで昔話に花が咲きました。

 

グループカウンセリングではこういったことがよく起きます。

 

案外、お知り合いの方がいらっしゃるかもとお伝えしておくと、ご近所の方ばかりだったり、

教員と保護者だったり。

 

類は友を呼ぶ。

 

同じ波長の人は集まりやすいというのを実感いたします。

今日は、お盆の最終日。

 

昨日、今日でお会いする方には、ご先祖様からのメッセージをお伝えする機会でもあります。

 

昨日のカウンセリングにご実家の広島に戻られていたのを急に宮崎に引き返されて、カウンセリングに出席されることになった方がおられました。

 

両家のご先祖さまからのメッセージ。

 

「どちらの墓参りにも来てくださいね。あなたを頼りにしています。」

 

私も、実家に帰ることが少なかったのですが、今では実家で都城の方のカウンセリングを毎週1回はさせていただいています。

 

「ご先祖さまに私にこの家にいるように言われてるな。」と感じています。

 

まずは、仏壇に線香をあげて、このようにつなげてくださる命と先祖に感謝しています。

なにかしら、ご先祖さまのメッセージは偶然を装ってやってきます。

 

それをどう解釈するか。

 

ココロが、頭がクリアであれば、そのメッセージは聞き取れるはずです。

 

今日も、実家に行って、線香を上げて、ご先祖さまと対話してきます。

 

一瞬でも、耳を傾ければそのメッセージは聞こえてくるはずです。

 

偶然はない。すべて必然。

 

ご先祖様の魂がよみがえって、メッセージを届けてくれているかもしれません。

 

終戦記念日でもある8月15日。

 

みなさまにも心穏やかな一日でありますように。

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畑中美智子

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