1か月でー5kgのクライアントさまから、こんなメッセージが届きました。
「一ケ月で5㎏の減量です。でも、あと、7㎏は頑張りたいです。質問ですが、今は痩せた体重の維持期だと思うのですが、あと、7㎏の減量が玄米150gを昼、夜も食べて、可能なのかな?と思っています。夜は、玄米抜きでおかず、野菜いっぱいでは、やはり、良くないのでしょうか?あと、5㎏減るまでは、食べないでも頑張れそうなのですが!やはり、夜玄米は必要でしょうか?』
答えはもちろん、NG。
「代謝を上げたいならしっかり食べてください。」とお答えしました。
そうなんです。ダイエットの落とし穴。
夜にご飯を抜くといいと思っているダイエッターが多いこと、多いこと。
実は、これでは燃えにくいカラダまっしぐらの道を進むことになります。
私のところには年間200人以上の痩せたいというクライアントがファスティングをお申込みされますが、
ダイエッターのほとんどが夜にアルコールやサラダ、シリアルなどで、米を食べていない方がほとんど。
お米は太ると言われていますが、適正量を適時に適正に食べれば、カラダを燃やしてくれる着火剤になるんです。
代謝が悪くて、ぶくぶく肥ってきたという自称、中年太りだと言われる方たちの多くが食べ方のバランスが悪い。
①お米の適正量
ファスティングの後では、玄米ご飯は150gとお伝えしています。白米なら60g。
極端かもしれませんが、玄米はカロリーよりも代謝アップにつながるビタミンB群を含み、食物繊維も豊富なので、食べることでお通じを良くしてくれ、デトックス効果につながります。
カラダの中に停滞しやすいほかのものを率いてカラダの外に排泄してくれるので、夕飯にこれぐらい食べても大丈夫。
体重を落としたいなら、急がば回れ。
玄米ごはん夕飯抜きをしても、一時的に500ダウンしてもー5kgダウンには結び付かないことが多いです。
過去にー10kg越えしていった多くのクライアントたちは夜もしっかり玄米ご飯を食べて燃えるカラダにしていき、
「食べても痩せていくんです。」と言われていました。
②米と食べる適時とは?
夕飯にご飯をぬきたいという方の多くが、20時以降に夕飯を食べている傾向があります。
確かにこれでは消化の時間にはアウト。
大腸生理学的に言うと、消化吸収の時間に適切なのは12時から20時まで。
この時間であれば、夜のご飯も排泄されるのに、十分な時間があるというもの。
もし、代謝が悪いと思っておられるなら、18-19時に夕食を済ませてください。
翌朝までには、便を作り、排泄の時間(4-12時)に排便される可能性大です。
③適正な食べ方
「ごはんは太る。」というのは、確かにある意味では正解。
カレーライスやどんぶりを食べていれば太るのは当たりまえです。
というのも、栄養のバランスが悪いから。
よくおデブのママたちが言われるのが、パンだけ、うどんだけ。
炭水化物だけでは、ガソリンを体に入れているだけで、着火剤がないのでそのまま脂肪太りを起こしていきます。
問題なのはバランスよく食べていくこと。
このバランスよくとは、補酵素であるビタミンやミネラルを取って、体内酵素が活性化しやすくすること。
それには、一汁三菜をオススメしています。
ビタミンA,B,C,D,Eを含み、カルシウムや鉄、マグネシウムや亜鉛を含むおかずって案外シンプルな和食のおばんざい。
これに味噌汁と玄米があれば、補酵素としてもバランスがとれた食事になるんです。
燃やしたいカラダには、バランスのよい食事を。
焦らず
慌てず
本当にからだの代謝が上がる食事は、先人の食事。
一番代謝が上がる食事は 、流れを整えて行く和食であると信じています。
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