心とからだを整える食事法③

10年間で1200人以上のファスティングで、-10kg越えさせる食事指導をして、以下の共通点を見出しました。

「こころとからだを整える食事法」は次の3項目。

①適正な時間に適正量を食べてるか。

②体質、体力、代謝にあった適正なものを食べているか。

③体と心が満たされ、本来の自分になれる食事か。毎日食べても飽きない食事か。

ファスティング後に、3週間、3か月メニューを提示するのですが、以上ができている人は、ココロとからだが整うスピードはとても早いです。

まず、

①適正な時間に適正量を食べてるか。

カウンセリングをすると、ストレスのかかる時間帯はクライアントによって違います。

こどもたちに学校に行かせ、自分も出勤時間に間に合わせるのに必死になる朝の時間、

仕事が終わって夕食を準備しないといけない夕方の時間

ほとんどが後者なのですが、夕方から夜にかけて、飲みたい、食べたいという食の暴走が始まる傾向が高いです。

脳がご褒美を欲しがって、食欲に任せてコンビニに寄ったり、スーパーに寄ったりするといつもよりも高いもの、多くのモノを買いたがります

これくらいはいいか、

こんなにがんばったんだから、今日はご褒美で。

夕方のパンやお惣菜、お酒のコーナーは誘惑でいっぱい。

脳はさまざまなトリックであなたの食欲に仕掛けてきます。

ファスティングでリセットされた脳は、カラダが必要なものと量を、必要なだけ食べることができるようになります。

適正な時間に食べるというのは人によっては、

朝と夜。

昼と夜。

朝と昼と夜。

食べた方がいいことがあります。

みんな一日3食食べることが健康にいいとは限りません。

エネルギー過多で、血圧高めで高脂血症気味であれば、朝食は軽めに。

果物や野菜程度でも十分です。

胃腸につかえがある、便秘気味で膨満感があるという方は、胃腸の消化スピードが遅いのかもしれません。

糖尿病気味の方も、血糖値を適正に維持するために少量の食事を複数回数に分けて食べたほうがいいので、1日4~5食の方がいい場合もあります。

江戸時代は1日1食、または2食だったと言われます。

経済が向上するにつれて、1日3食が定着化してきましたが、皆が3食に適したカラダであるとは限りません。

夜を食べ過ぎる傾向がある人は、代謝が追い付かず肥満になる傾向大

夜ごはんを食べないようにいているのに、痩せないというのであれば、

それは代謝以上の食事がどの地点かで入っている可能性があります。

また、食べたり、食べなかったり、どか食いをしたりなど

一定量を規則的に食べてないと肥満につながることも多いです。

もう一度、適正量を適正時間まで食べているかをチェックしてみてください。

ファステイング後の人には、夜9時までというラインを引いています。

食べているものに、カラダは必ず答えてくれる。

あなたにとって、朝、昼、夜の食事で毎日整えられる食事はいつか、どんなものかを考えて食べてみてください。

これだけも整ってきますよ。

 

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畑中美智子

畑中美智子

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