最近、養命酒のCMで耳馴染みのある言葉「未病(みびょう)」。
東洋医学では、病気が表面上に出てきてはいないけど、中でうごめいている様子を未病といいます。
なんとなくカラダがだるい。
血中数値が要注意になってきている。
季節の変わり目に免疫力低下しているような気がする。
このような状況が「なんとなく」という感じであらわれるので、病院にまでいかないにしても調子が悪いと気付けば上等。
ほとんどの人が忙しすぎて自分の不調に気付かないまま、病変として表裏に現れてくるまで突っ走っておられるケースが多いです。
昨日聞いた2人の知人のガン。
肺がんと乳がん。
望診ができるのでお顔や気の流れを診るとその方の弱りがわかるのですが、この2人も未病の段階から気をつけておかれたらいいなと思っていたところでした。
肺と乳ガンは、ともに肺からの病。
肺は悲しみと憂いの臓器と言われて、その人の寂しさと悲しさが募ると発症しやすいとも言われています。
ともに発症する前にサインが出ていたはずなのに、、。と思うと悔やまれなりません。
基本的には家庭を大切にして家でゆっくりすること。
あれこれと憂いて心配しすぎないこと。
シフトダウンの時期に思い切ってギアをローにまで下げ切るかというところがポイントで、トップに入れたがると後が長引いてしまう結果になります。
お二人のガンを聞いて、私自身の未病についても考えさせられました。
私も婦人科系の病気を持っているので、ここ2年はギアをローにする雌伏の時期。
それで2月16日からファスティングをがっつり2週間して、エネルギー抜きをしたのですが、またまたいつものくせでトップギアに入れたがっているところで、メッセージをいただいたようです。
ファスティングの2週間は短いようで長かった養生期間。
自宅でじーっとしながら陰の時間を楽しみ、エネルギーを温存していました。
家にいる時間が短いとどうしてもエネルギーの発散をしてしまいがち。
自宅こそが最高の養生と癒しの空間だということで、絵を買い、花を飾ってゆっくりするようにしています。
病気はカラダと心のアンバランスというメッセージ。
未病に気付いたあなたは、少し家でゆっくりして、自分のための食事を作って楽しみましょう。
家の氣と食べ物の氣が最高の養生になるはずですから。
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