2018年3月5日18時半からの『西野亮廣トークショー』に行って来ました。
佐賀県の鳥栖市民文化会館で開催されると知って、速攻チケット購入。
西野さんのことを教えてくれた、リンパセラピスト黒木ひとみさんにも伝えて、2人で鳥栖まで行ってきました。
第一次募集をクラウドファンディングで、第2募集を別サイトで、私たちが手に入れ入れたチケットは第3次募集で、席は前列がクラウドファンディングの出資者、中列が第2次募集の出資者、私たちはやや後方の席からの前列をゲット。
総勢300人で会場は満員御礼状態。
この仕組みもうまくやるなと感心しました。
さて、西野亮廣さんといえば、キングコングのコンビ名で吉本興業に所属されている芸人さんの一面と、実業家の一面をお持ちのマルチな天才。
そして、今回は絵品業界でありえない32万部も売れた『えんとつ町のプペル』の絵本展に合わせて、来佐され、トークショーを開催されることになりました。
実行委員と委員長の島本智恵子さんの熱意に感服いたします。
トークショーでは、『えんとつ町のプペル』映画版についてが2/3。
ご自身のビジネスのあり方について1/3。
映画版については広報NGな部分あるので割愛しますが、構想としてはUSJ、テーマパーク、高野山からのコラボのオファーを意識してのダイナミックな設定になっているとか。
そして『えんとつ町のプペル』主要キャラクターであるゴミ男プペルと友人のルビッチをハロウィーンのアイコンにされたいのだとか。
この作品の中で出てくる通過が『レター』。
腐る通過を設定して、お金は溜め込んでいても幸せになれず、人を幸せにするためにお金はあるから回した方がいいという西野亮廣さん流の考えで、実際『レターポット』というサービスでスタートしておられます。
「妥当!ディズニーですから!」と熱く語る西野亮廣さんなら、本当にやってくれるかもと思っています。
後半あたりで子どもたち対象のメッセージがオトナの私たちのビジネス指南でもありました。
「人間は進化の過程で、水生動物から陸に上がってくる過程で、肺ができ、筋肉もできて二足歩行して、陸地での生活をするようになりました。
『せなあかん(しないといけない)』どうしたら乗り切れるかというところから、本当の進化が生まれてきます。
何もかももぎ取られて、さあ、どうするってところが進化のチャンス。
本業ではお金をいただかない。だったらマネタイズをどこでするか。そこが真のポイント。
東京五反田にスナックキャンディというスナックを2月から開いているのですが、そこは飲み放題、食べ放題。
全部の飲食をフリーしています。
ではどこで収入源を得ているか?
スナックキャンディオンラインサロンを月額500円で作り、全国に800人の会員がいるのですが、手数料等を引いちゃうと40 万のうち、33万円が営業資金。
でも家賃や飲みもの代、スタッフの給料を払っていたらとてもお店を回していけない。
スナックキャンディの大きな問題は2つ。
①飲み放題なので皆さん、制限なく飲むので、経費がバカ高い。
②飲み放題なので、自分の制限オーバーのアルコール量を飲んで店内でゲロを吐く人が多い。
この2つの問題でオープン2ヶ月にして存続の危機にもたらされているスナックキャンデイ。
そこでその打開策をということで、全国800人のオンラインサロンの会員に営業存続のアイデアを募ったところ、
【ワンゲロ罰金10万円!】
ゲロを吐くほど飲んだ人は、キャンディ存続の資金として10万円を出資する!
今まで、ただの迷惑な大酒飲みのゲロ吐きが一気にお店の営業存続のスーパースターになるのですから、これはいいでしょう!
何でも本業でお金を取るより、後でマネタイズのタイミングを伺う。
これで日本経済を回していきましょう!」
(多少、詳細は異なるかもしれませが、こんな感じでのマシンガントークでした。)
感動のラストは、西野さんの弾き語りと会場全員の「オーシャンゼリゼ」の大合唱。
とても良い刺激と自分自身の今後のビジネス展開のあり方とをリンクして考えられた1時間半でした。
翌日は、「えんとつ町のプペル」展へ。
一緒に行った黒木ひとみちゃんと道中は未来の妄想談義に花を咲かせました。
えんとつ町のプペル展は3月 21 日まで
フレスポ鳥栖1階カラフルモールにて
えんとつ町のプペル展in鳥栖 特設サイト
https://poupelle-tosu.com/
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