食風水の基礎として、
①食べる環境を整えよう。
②運氣が上がる食べものを適正量を口にしよう。
③キッチンの風水について
今回は②運氣の上がる食べ物を適正量を口にしよう。
「氣」を上げる食としては、米。
「氣」という感じの中には米が入っている。
神さまのお供えにも欠かさないお米は日本人のルーツで開運食の基本です。
氣は脾で作られると東洋医学ではいいますが、脾臓を元気にするのが、米の中でももち米。
お正月におもちを食べるのは、氣のレベルを上げるために、華やかなハレの日の食事として雑煮で新春を祝い、鏡開きで神様からの福をおすそ分けしてもらいと、日本の開運食の素となる米。
参鶏湯(さむげたん)にも、もち米を入れますが、出産後の産氣を消耗した女性に、氣を上げるのに役に立つのがもち米と朝鮮ニンジンを一緒に入れて炊き合わせた究極の薬膳スープです。
最近では、糖質制限などで、ご飯の廃棄処分量が増えたと問題になることも多いのですが、
太るのを気にして、ご飯を食べないということをやっていると氣の乱れが生じてきます。
実際、私が指導している2週間のファステイング「和食風水®プログラム」では、回復食から3カ月間は玄米ごはんを150gは食べてもらっています。
江戸時代の易学者・水野南北の言葉に
「飲食が分限よりも多い人は、たとえ人相がよくても、何事も順調にいかず、手遅ればかり、生涯気苦労が絶えず、晩年不幸せになる。」
「酒や肉を多く食して肥え太った人は、一生涯、出世発展することがなく、慎まなければ晩年不幸せになる」
適正量の目安としては、一汁三菜の玄米菜食で、おかずが決して多すぎないこと。
腹七分が、自分の運命も、収入アップにもつながる開運アクション。
適正量がわからない人。
暴走して暴飲暴食に走ってしまう人には、ファスティングでリセット+正しい食事の指導を受けられるのをオススメします。
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