食育の原点に戻るために、久しぶりに薬膳師匠邸宅にてお泊まり薬膳修行。
1日目は「お手当」。
マクロビオティックの観点で食べ物を使った手当を教えていただ来ました。
教室に到着早々のウェルカムドリンク。
「どれでもいいですよ。お好きなものをどうぞ。」
玄心(炒り玄米を炊き出したもの)
三年番茶
梅醤番茶
タンポポコーヒー
と美味しいラインナップ。
すぐにカラダが温まる、活力ドリンクに梅醤番茶をいただきました。
そして足湯。
「お手当の基本足湯がオススメよ。黒酢を入れて楽しんで。」と講師の大田りえ先生。
ご自身のお母さまを手当てで看取り、育児の中でマクロビオティックと手当をしょっちゅう使っておられる実践派の優しいママ先生。
隅々に心行く配慮が感じられます。
とにかく感謝、感謝、感謝。
「遠いところにから来られているのだからゆっくりされて行ってね。」
もう姫待遇。
この足湯黒酢はとっても温まります。
そしていよいよ、「里芋パスター」。
マクロビオティックのお手当に食べ物を使った外用の手当てがいくつかあります。
その一つが里芋パスター。
うちみ、捻挫、できもの、腫瘍などの消炎と吸い出しに効果大。
実際、乳がん患者さんが里芋パスターでかなり良くなられとか。
里芋湿布とも言います。
がん患者さんがその幹部に里芋パスターでお手当して、腫瘍部分が吸い出されて良くなってくるという事例もたくさんあるそうです。
まずは里芋の皮を厚めに剥いて
すりおろします。
小麦粉を混ぜて
ガーゼで包んで
患部に当てます。
肩こりにもいいとお聞きして私は首につけてみました。
かぶれやすい人には生姜オイルやビワの葉エキスを患部に塗るといいとか。
実際、乳がんを再発させて里芋パスターで闘病中の女性にお会いすることができました。
しょうこさん。
現在、里芋パスターでお手当実践の記録を、クラウドファウンディングで本の出版されようしています。
私も本の出版のお手伝いに寄付させていただいたました。
生々しい実録フォトには、里芋パスターによる闘病日記とその様子が記録されています。
乳がん患者に希望の光をとご自身の生きていく道標にと本の刊行を待ち望んでおられるそうです。
里芋パスターがいいとは知っていましたが、まだまだお手当実践中の女性にお会いできて改めて食べ物の効能を実感しました。
お昼ご飯は
食せん料理(薬膳)の鮭の頭と大豆の煮物。
鮭の頭は、アンチエイジングにいいアスタキサンチンと頭が良くなるDHAがたっぷり。
大豆の植物性タンパク質の組み合わせで、脳が元気になるブレインフードです。
これにさらに頭が良くなる炒りくるみの玄米ご飯。
海藻タップリの味噌汁と
しぐれ味噌と大根葉の漬物。
まさに一汁三菜の原点。
温かく和やかな雰囲気の中で、チャージさせていただきました。
「里芋パスター」のレシピと方法、「鮭の頭と大豆の水煮」レシピは近日中に月刊 読むダイエットにて公開予定です。
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