食の師匠

今朝は早くから久留米に移動しています。

 

久しぶりに食育の師匠の邸宅にて、お泊まり薬膳修行。

 

 

 

 

師匠がいるというのはとても心強いことで、食の軸がぶれていないかを確認するのためにも、年に1回は師匠邸宅に向かいます。

 

今日は、マクロビオティックの手当て法の一つ「里芋プラスター」と養生食「鮭の頭の粕汁」。

 

明日は、久しぶりにお会いする重ね煮の戸練ミナ先生の重ね煮レッスン。

 

師匠の御宅は、産直や「くらし」というお店と料理教室をされています。

そこでは、食の安心安全と健康を祈っている方々が食を学び、食の実践をしていらっしゃいます。

 

師匠は鶴久ちづ子先生。

 

マクロビオティック教室のアシスタントを2年させていただいたあと、重ね煮教室で2年、鎌倉薬膳アカデミー福岡校の薬膳コースで1年間ご教授いただきました。

 

ちづ子先生の生き方のモットーはSSB。

 

Simple(シンプル)

Slow(スロー)

Beautiful(ビューティフル)

 

生き方をシンプルに

 

食を丁寧に、急ぎすぎている毎日をゆっくり、丁寧に。

 

そしてビューティフルに生きる。

 

ちづ子先生のビューティフルは、

「自分が死んでもキレイに後を片付けられるように」と終活を意識して断捨離をしながら身辺整理をされているのだとか。

 

「死んだらあの世に持っていけるものはないからね。」と、2年前に最愛の旦那様を亡くされてからより終活を意識されたと言われます。

 

 

 

 

 

シンプルに生きる。

 

複雑になったこの時代

 

いろんな欲で複雑にさせてしまっているのは自分だろうなと、久留米に移動しながら自問自答しています。

 

1年半ぶりの食の師匠との再会。

 

どんなお顔になられているか

どんな気づきを得させていただるか

 

ワクワクしています。

 

そして、師匠の目には、

 

今の私が成長したように見えるのか

迷走しているように見えるのか

 

ちょっぴりドキドキしながら久留米へ

お泊まり薬膳修行に行って参ります。

 

 

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＃マクロビオティック

＃薬膳

 

 

 

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畑中美智子

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