おむすび。日本人のソールフード。
手でむすぶ、おむすびはむすび=結び。
お母さんの手で握られた心のこもったおむすびは時として、空腹を満たし、時として心を満たしてくれます。
日本人の食の原点であるお米。
人の手のぬくもりと優しさを気遣う気持ちがいっぱい入ったおむすびは、ヒトとヒトを結んでくれる最高の魂のこもった食べ物。
先日、おむすびについて、とってもハートフルなお話をプリンセスファスティングのクライアントから聞きました。とても感動したので、ここでシェアさせていただきたいと思います。(本人掲載承諾済)
当時、19歳だったクライアントは、ダイエットで通常の食事をとれなくなっていたとか。
毎日、アイスクリームを主食にするダイエットを友達に得意そうに話していたそうです。
そんなある夜、友人との飲み会の席で、「私、アイスクリームで生きてるの。」と話をしました。
みんなに驚かれながらも、その時に「そんな食事でいいわけないじゃん。」と思った男性がいました。
その男性は、彼女の偏食ぶりに、毎日、職場に玄米のおむすびを持ってきてくれたそうです。
しかも、おむすびだけ。
おかずはないけれど、毎日「これ食え。」と言って、昼休みに届く玄米おむすび。
いつの間にか、その配達はデートに代わり、結婚して夫婦になられました。
結婚された当時、クライアントには御病気が見つかったとか。
その患部に、毎日毎晩、ご主人は手を当てて、御手当をしてくださったそうです。
奇跡的にその病気は小さくなり、3人の子供さんが授かられたそうです。
もともと、玄米を主食にしていたご主人の愛情いっぱいの手のエネルギーは、おむすびにお手当てにとクライアントの家族を築いていく源になっていったのでした。
その当のクライアント。
玄米ごはんは、子供たちが食べないし、炊くのも白米よりも手がかかるしということで、徐々に玄米暮らしから遠のいていったそうです。
食事も、お仕事が忙しく、冷凍食品とお惣菜コーナーに直行されることも多かったとか。
そのクライアントが、プリンセスファスティングをされて、一汁三菜の玄米菜食をされています。
開始から1か月半たった今、減量幅は約ー7kg。
今ではご本人だけでなく、家族も玄米菜食暮らしを楽しまれているそうです。
特に、ご主人が妻が玄米を炊いてくれることをとても喜ばれているとか。
息子さんたちも玄米とおかず3品が大好きで、一緒にお弁当まで作ってくれるようになったそうです。
そして、息子たちにご主人が言った言葉が、
「お母さんは、お父さんのいう言葉よりも、他人のいうアドバイスの方を聞くよね。」と言って嬉しそうに玄米ごはんを食べられているそうです。
ママを変えると家族が変わる。
ママの食の意識を変えると、家族全体の食生活が改善され、さらに楽しい一家団欒がもたらされます。
そのベースがお米。
このクライアントのケースのように、玄米を家族で食べ始めたというご報告が何よりもうれしいです。
お米は元氣の素。
「氣」という漢字は、「米」が中に入っています。
お腹の中に米が入ると「氣」が上がる。
このクライアントは、リンパドレナージュのサロンをされています。
デトックスサロン『With You』
小さな手から出る癒しの「氣」は、玄米から培われた氣でさらに癒しの効果が倍増しています。
玄米おむすびの力で、家族、そしてお客様に健康と幸せを届けておられるクライアント。
塩むすびで縁むすび。
日本人のソールフード、おむすびは、和の結びの中心です。
これからも暑い夏も、梅干し入りの塩むすびで乗り切ってみませんか?
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