9年間で1000人以上のファスティング指導をしてきました。
もともと、ファスティングプログラムは、カイロプラクティックの先生からの依頼を受けてオリジナルで作ったのが今から9年前。
宮崎で筋膜リリースのお店をチェーン展開されている先生が、マクロビオティックの要素を取り入れて、リバウンドしない食育プログラムを開発してくれませんかと。
その当時の私は、17年間高校の英語教諭をしていたのを退職し、農園を開業しながら、マクロビオティックの修行をしていたころ。
ファスティングという言葉すら知らず。
「ブレックファストのファストですよ。朝食は、夜中の断食を破るってことでしょう?」
ほほー、なるほど。基礎を忘れておりましたとカイロプラクティックの先生にどうやればいいかを尋ねました。
1週間は食育でリバウンドしないように回復食プログラムを強化してほしい。
玄米を食べられるようにしてほしい。
生活全般に取り込んで、生活習慣病改善につなげてほしい。
ううーん、これまた壮大な課題いっぱい。
ひたすら、ファスティングの研究をはじめました。
新谷弘実先生の「胃腸は語る」、鶴見隆史先生の「酵素食レシピ」、松田麻美子先生の「女性のためのナチュラルハイジーン」「フィット フォー ライフ」など。
酵素の勉強をすれば、マクロビオティックと相反する矛盾点だらけ。
こうなったらオリジナルしかない。
ハタナカ式ファスティング。
条件は、玄米。玄米こそ最大のデトックス食材。
あとは、ご家庭で玄米を中心にした一汁三菜を作って、長く食べてもらえるように段階を経たプログラムづくり。
高校の英語教員をして、私の得意分野は英文法を反復練習させながら、新しい文法内容を導入し、長文読解につなげていく過程。
あの過程を同じように食育に取り入れて、2週間のプログラムを作ってみたらいいのかも。
そうだ、体育科の体力テスト式のカードを作ろう。
授業で作っていたレジュメ形式の資料を作ろう。
食材はすべて玄米で安心安全なものを。
教員時代のノウハウを最大限に活かすなら、カウンセリングも生徒指導の時のように生活環境や生い立ちも重要になってくるはず。
このような感じで、30人のモニターを募りました。
10名には3日間、10名には1週間、10名には2週間という対照実験。
データと分析、改善をしていけば、より完成度の高いプログラムになると信じて。
私自身、何回もプログラムの実験台になりました。授乳中のママがファスティングに挑戦しても安心、安全なものを作りたい。
実際、今でも授乳中のママのトライアルは許可しています。
ファスティングは2週間後がより多くのトラブルが発生します。
リバウンド、便秘、生理不順、、、。
こうなったら、漢方と薬膳で整え方をお伝えしなければ。
私の開発したプリンセスファスティングは、2週間後からがスタート。
食べていくのはご自分の手で、調理して、なぜその食事がカラダと心をリセットするのかを感じてもらいたいから。
体質や体調に合わせたケアを盛り込んでのプリンセスファステイングは個人の集中講座実践編。
食の啓蒙講演会や料理教室で、広く暮らしに取り入れてもらう内容もお伝えしています。
まずは、九州から。
豊玉姫の命を受けて、食べる大切さを九州の地にお伝えする 「春の食育」九州横断グランドツアー ミッション。
あなたにお会いできるのを楽しみにしています。
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