春の土用

４月１７日からは春の土用に入りました。

 

 

 

 

 

 

ちょうど熊本・大分の大震災からちょうど一年。

 

宮崎でも、ゲリラ豪雨のような雨風強い一日となりました。

 

土用とは、立春・立夏・立秋・立冬前の１８日間で年に４回の７２日間を言います。

 

この土用時期は、天と地の磁場が乱れやすく異常気象や天変地異が起こりやすい。

 

大雪が降ったり、風が強かったり、猛暑になったり、地震が起きたり。

 

そして、土に関することは控えた方がいいと言われています。

 

井戸掘り、棟上げ、種まき、土いじりなど。

 

天と地の磁場が乱れやすく、水はけが悪いので、土に関することをすると腐ってうまくいかないことが多いという先人の知恵です。

 

 

 

 

 

 

そして、私たちヒトも体調を壊しやすい。

 

特に土に関係する、胃・脾臓系。

 

私も２０１６年の春の土用入りから２日後、急性腸炎になって一日で－３・６ｋｇという悶絶の嘔吐下痢になって、１週間は完全ファスティング状態で寝込んでしまいました。

 

この時期はとにかく、食べ過ぎ・飲みすぎに気を付けること。

 

 

 

 

 

 

 

 

ファスティングもオススメです。

 

４月１６日の新月スタートご希望の方の中に、あえて春の土用に言って来られた方もいらっしゃいます。

 

私も体調管理をしながら５月５日立夏である土用明けまで乗り切っていこうと思っています。

 

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畑中美智子

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