陰と陽。
マクロビオティックを学び始めた頃に陰陽理論を初めて知りました。
世の中のものは陰と陽に分かれている。
男と女
昼と夜
光と闇
太陽と月。
人にも陰陽あってタイプ別に分類できる。
陽性の人は明るくてエネルギーが溢れて、活動的。声が大きくて、早口でせっかち。体温高め。
陰性の人は、物静かで動きが緩慢。声は小さく、話し方もゆっくり。冷え性も多い。
食品も陰陽に分類でき、それぞれの特質がある。
陰性食品はカラダを冷やす。砂糖、コーヒー、お茶、牛乳など。
陽性食品はカラダを温める。肉、魚、塩、味噌、醤油など。
いつの間にか、陰は悪いモノで、陰性よりになると人生も暗くなってしまうと考えるようになっていました。
陽って素晴らしい。やっぱり陽気な方がいいわねと、陽性礼賛をするようになっていました。
30代までは、とにかく活動的で陽性過多だった私。
現役教員時代は、テンション高すぎと言われ、熱血教師。趣味は空手、煎茶道、海外旅行。
今でも、皆さんに良く動かれますね、元気ですね。と言われますが、昨年くらいから陰が私にとって心地よい必要なものだと感じようになりました。
煎茶道はかれこれ20年。途中、おやすみの時期も長かったのですが、また静時間を好むようになりました。
着物を着て、和室で、静かにお手前すると陰を取り戻していけます。
いつも、どこかしらで人と会ったり、講演していたりで陽のエネルギーを放出しまくっている私にはこの静の時間が必要です。
家にはテレビがありません。
あえて置かないようにしています。
私にとって、テレビは騒がしい周波数で、付けっ放しにしておくと気が乱れていく感じがします。
朝は目覚めたら、カーテンを開けて陽の日差しを入れてカラダを目覚めさせます。
ヨガでゆっくり覚醒。
神棚をお世話して、家を履き清めて。
お花のお水を替えて。
陰の時間で、外に気を配れるようになってきました。
冬至から陽の気が戻って来ました。
「一陽来福」
本当は「来復」の文字らしく、陽気が戻ってくるという意味らしいのですが、福も舞い込んでくるという意味も込めて、「福」の字をあてているそうです。
冬は陰をチャージして、来たるべき陽の夏に備えていく。
「陰極まれば陽となる」
ファスティングは陰。食べることは陽。
私が陰陽生活をすすめるのは、エネルギーは一つで、過ぎると反動が来る。足りないと動けなくなり、巡りが悪くなる。
エネルギー配分必要だと、この頃感じています。
和の食風水でも、この陰陽のバランスをお伝えできたらと思っています。
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8年間で800人、-10kg越え続出、ノーリバウンドのプリンセスファスティング
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