ホンモノの塩を求めて①～塩ハンター歴8年

公立高校の英語教員を辞めて、ライフワークにしていることに塩ハンティングがあります。

ホンモノの塩を求めて、8年間、塩のハンティングをしています。

 

喜界島

屋久島

種子島

奄美大島

与論島

沖永良部島

徳之島

 

その中で出会ったのが奄美大島の南、加計呂麻島。

 

加計呂麻塩工房の榊さんとは8年のお取引をさせてもらっているのですが、塩が完成されないようでなかなか送ってくださらない。

 

今年も恒例の家庭訪問で、加計呂麻島まで榊さんに会いに行ってきました。

 

奄美大島行の飛行機は鹿児島発着。

 

こちらはくもり空だったのに、奄美大島は晴天！しかも暑い！摂氏33度！

奄美大島は今回12回目の上陸。

まずは、ばしゃ山村でパッションジューススタート。

一気に南下して古仁屋港へ。

伊勢えびならぬ巨大奄美えびが食べられる港の駅で一休み。

古仁屋港からフェリーで加計呂麻島まで約30分。

加計呂麻島は４回目の上陸です。島の東側の実久海岸へ。

どこまでも青い海。さんごもいっぱい。今回は腸美人酵素に入れるサンゴのかけらを採集する目的も兼ねての上陸です。

このサンゴを酵素づくりの「海の物」として入れます。

加計呂麻島の垣根もサンゴ。

赤いお花が青空に映えます。

子宝草。加計呂麻島には自生しています。これも腸美人酵素に入れる予定です。

島人の生活が垣間見られます。

自生の島バナナ発見！！

2015年11月にオープンした直売所。島に文明の灯がともったようです。

島人が栽培した（自生している？）野菜がいっぱい。

普通にパパイヤ病みつきっですって。

島バナナも島内価格。

港の目の前にある直売所。食べかけのパッションソフトクリーム。

いよいよ塩工房へ。

映画の撮影ロケにもなったきれいな海。

塩爺いるか！？「こんにちは」

電気はついてるけど。

まだ火が入ってた様子。工房内はあったかい。

塩爺、、、。いない。また会えず終い。お土産と名刺をおいて、奄美大島へ帰ることに。　②へ続く。

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畑中美智子

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