和のお香教室「練り香」に参加してきました。
こちらは漢方の勉強で大阪の薬日本堂さんでの扱わせていただいた生薬。
こちらは練り香の材料。
どちらも共通する生薬があって、漢方薬とお香のルーツが同じであることを感じずにはいられませんでした。
本日は、白檀をベースにした練り香。
小さじ10になるように、お香の生薬を調合して、炭粉をブレンドして、黒蜜で成形していきます。
中には料理に使うスパイスのクローブの丁子やシナモンの桂皮、八角の大ウイキョウ。
女郎花の香りの「甘松」や、シャネルの5番の「かっこう」。菊の花の粉もいれてオリジナルの香を調合していきます。
香は記憶とダイレクトにつながるので、香の表現は個人の過去の体験に大きく影響されるようです。
また鎮静効果やリラックス効果もあるので、練り香の調合をしているうちに副交感神経優位になって、リラックスできました。
さっそく、お茶のお稽古の時に炭点前で使わせていただこうと思っています。
和の空間と食器、食事には風水の関係があります。日本の総合芸術を世界に発信していけたらと思っています。
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