2022年2月1日新月から2週間ファスティングをスタートして、今日で2日目。
減量幅は、初日から−1.1kg。
バタバタして用事を済ますことに必死だったこともあって、水分と酵素を飲む時間が
夕方から夜になってしまうくらい
いつもこんなに交感神経バリバリで動いていたんだなと反省。
午後からプライベートヨガレッスンに行ったら、そこで爆睡状態。
まっ切っていた自分がまだ興奮状態で、ファスティングに突入して
急ブレーキをかけられた感じでの初日が終了しました。
今回、シモン茶とシモンコーヒーをファスティング中のメインの水分として使っているのですが、
まあ、おしっこが出ること、出ること。
1時間おきに、トイレに行きたくなるほど、利水が進んでいて
自分でもこんなに水を溜め込んでいたのかとびっくり。多分、1日で10回以上はトイレに行ったかも。
シモン茶とシモンコーヒーはうちの農園サンシャインファームで栽培しているブラジル原産の薬用白いもであるシモンの
葉っぱをお茶に、根を焙煎してコーヒー風味に仕上げたノンカフェインのお茶なのですが、
私はなぜかここ1年くらいシモン茶を飲んでいなくて、久しぶりにWシモンで飲んでみたら
まあ、むくみが取れる感じでの利尿が進んだようです。
コーヒーショップのオーナーさんが以前、ファステイングしてくださった時に
1日で−3.1kgもダウンされた時も、排尿が1日15−16回あったと言われます。
いつもは3−4回しかおしっこに行かないと言われていました。
そう言えば、私もファスティング開始前の日に、豆乳オレで飲み納めをしたせいもあるんですけどね。
そして、今回のファスティングは初日から眠い、眠い。
よくファスティング開始したクライアント様から、「眠くてしようがありません。これって冬眠状態に入ったってことですか?」
とお問い合わせがあるのですが、そうとも言えます。
この眠気は低血糖状態から来ているものでもあるのですが、
交感神経が興奮していたものが収まってきたのと、肝臓からのデトックスが始まった兆候でもあるんです。
肝臓は人体でも最大の解毒工場のような臓器。
この肝臓が、ファスティングを始めた時に体内に溜まっていた未消化のタンパク質などを分解して、自分で再合成しようとする働きがあります。
これはオートファジーやミトコンドリアの再合成回路にも言えて、
ファスティングなどの外部からのエネルギーを入れなくなることで、自分の中にあるエネルギーを再合成することで
体の修復に使おうとします。
この段階で、必要以上のエネルギーを使わせないように、宿主である体の持ち主にエコモード走行させようと
眠らせることをしようとします。
極端な例でいくと、雪山で閉ざされた時に眠たくなって息も最低限になってバイタルアクティビティを最小限にしていく。
そんな感じで、眠ることは自分の中にあるエネルギーを最低限の消費に持っていこうとします。
それもあって、ファスティング開始すると眠気がくるというのは往々にしてみられるようです。
1月18日満月スタートして、2週間で−6.7kgダウンしたママは、水を買いにスーパーに行ったのに
車の中でちょっと休もうと思ったのが1時間も寝てしまってと言われていました。
こんな感じで、昼間に眠気は肝臓からのお休みエコーモードサインでもあるので、休める環境であれば休んでくださいと言っています。
私の場合、ヨガのシャバーサナでいつもよりも10分眠らせていただいたらしいのですが、
寝足りずに、「もっと寝かせて欲しかった。」って思えたくらい深い睡眠モードに入っていたようです。
その後、2セッション鑑定があって3時間話しっぱなしでもどうにか低血糖モードにならずに済んだのも
一旦、お昼寝できたヨガのシャバーサナのおかげだったと思っています。TAE先生ありがとうございました。
からだからのデトックスサインが出ていたら
睡眠を多めに取るということだけでも解毒しやすい体になれますよ。
さ、今日も14分の2である2日目を元気に過ごしていこうと思ってます。
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