マクロビおせちレッスン＠宮崎ガス館2018

2018年12月2日に宮崎ガス館でのすらり美人食レッスンは、「マクロビおせちレッスン」。

去年もご好評で、クリスマス前に正月気分を味わってもらいました。

実習では、かぼちゃの出汁巻風。

卵の代わりに、かぼちゃととうふで代用します。

カブの菊華漬け、

 

たたきごぼう、

さつまいものイモきんとん。

 

デモンストレーションで田作り。

マクロビおせちで、唯一動物性タンパク質を使うのが田作り。

 

ごまめだけはお野菜との置き換えができず。

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これに、私が前日から仕込んできたのが、

筑前煮、

精進昆布巻き、

 

精進松風焼き。

 

普通は鶏のミンチを使うところをひよこ豆で。

今回はむしろ、盛り付けのお勉強をしてもらおうと、

昨年の生徒さんのおせちの盛り付けをパワーポイントにして

プロジェクターで放映。

人様のおせちって見ないですもんね。

サンシャインファームでは毎年おせちレッスンをして

持ち帰りしていただき、盛り付け写真を送ってもらっています。

その盛り付け事例を見ながら、お重での詰め方、

お皿での盛り付け方を学んでいただきました。

さっそく、実践。

みなさん、凝る凝る。

 

グループで話し合いながら、素敵に盛り付けてくださいました。

12月のはじめに、一足早い女正月。

実際の本番は、12月28、29、30日のマクロビおせちレッスンで、

12品を農園でみなさんで作ります。

36家族分のマクロビおせちレッスン。

良き年度納めになりそうです。

 

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畑中美智子

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