「満月に発酵食を」手作り醤油を仕込む会

2021年2月17日の満月に、サンシャインファームで代表的な発酵食である

 

手作り醤油を仕込む会を開催させていただきました。

味噌も塩麹も醤油麹もぬか漬けもしてきたのですが、

 

醤油作りだけはしたことがなくて、興味津々だったところ、

 

クラブハウス内で知り合った方に手作り醤油ができるキットが手に入るという情報を得て

 

早速お取り寄せしてみました。

どうせだったら、満月の時に仕込んでみようかということになって、

 

美腸フードアドバイザーに声をかけたら、当日農園で8名が集まってくださり、

 

醤油を仕込むという貴重な体験をさせていただきました。

到着したキットには、醤油用の麹が1kg、塩414gも同梱されて、

 

水1.8リットルで作っていく本格派手作り醤油が楽しめる内容になっていました。

 

まずは、塩水を作って

醤油用の麹を瓶に入れて

 

かき混ぜていくだけ。

醤油用の麹には、大豆と麦が入っていて、醤油は大豆からできるとわかっているのに、大豆がすでに麹になっているところに感激。

イメージは、塩麹を作る水の量を増やしたものが醤油って感じ。

 

発酵するのに、2回の夏を越すと、発酵が進み、味と色がついていくのだとか。

 

微生物が活性化して、発酵が進むように、1日1回1週間はかき混ぜて、

 

あとは2−3日一回ペースでかき混ぜて、醸していくといいのだそう。

夏を越すと発酵がある程度落ち着いてくるので、味見することもできるのだそうです。

 

当日は、クラブハウスで、製造元の大徳醤油の浄慶さんに手ほどきを受けながら

 

醤油作りをさせていただき、質問をさせていただくリアルとオーラルのダブル配信。

 

作っていくうちに起き上がってくる疑問を即質問できるので、リアルで醤油作りを楽しんでいるような会になりました。

 

こうやって日本の発酵食が広がっていくってとても素敵だなと思ってます。

 

さらに、アメリカのバージニア州で本格派たまり醤油を作っておられるSANーJ醤油のタカシ社長にもご縁をいただいて、

 

3月1日に朝の6時半からのルーム「美腸発酵モーニング」13日目でお話しいただけることになりました。

 

日本の発酵食が世界に広がっていく。

 

クラブハウスでその波を実感した2月でした。

 

醤油仕込みかいの後は、一品持ち寄りの発酵ランチ会。

 

久しぶりにあった美腸フードアドバイザーたちと共に

 

食べて腸活。話して腸活をさせていただきました。

やっぱり発酵ってとても楽しい。

同じ腹の虫たちと一緒に健康で楽しい発酵ライフを送れたらと思っています。

5月のゴールデンウィークに第6期生の美腸フードアドバイザーを募集しています。

 

美腸フードアドバイザー6期生募集中。

 

みんなが安心安全、健康でつながりますように。

 

2月の終わりにコロナ禍の中でも繋がれるよろこびに感謝申し上げます。

2月28日

畑中美智子

 

 

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畑中美智子

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