薬膳修行に久留米の師匠宅にお泊り合宿。
1日目は「手当」で里芋パスタ-と食せん料理「鮭の頭と大豆の煮物」ブレインフード。
https://ameblo.jp/sunshinefc/entry-12322262072.html
2日目は、長野の安曇野から、「旅する重ね煮・はあも煮」主宰の戸練ミナ先生の重ね煮レッスン。
ミナ先生の重ね煮教室には3年前に2年間学ばせていただいていました。
ミナ先生の重ね煮は、とにかく元気で希望が持てる自由なアレンジ料理がとっても楽しい。
ちゃんと、陰陽和合を踏まえ、ご両親から受け継いだ重ね煮の味を現代の若い世代にも受け入れられるように、アレンジの幅がとにかく楽しく、毎回元気をいただいています。
久しぶりの再会に、さらにパワーアップされていたミナ先生。
今回は、パリとモロッコに重ね煮を教えに行かれ、帰国されて間もないレッスンとなり、旅先でのエピソードをたくさん聞かせていただきました。
そして、今回の重ね煮の主役は「テンペ」。
テンペとは、インドネシア原産の大豆の発酵食品で、日本の納豆に近いもの。
納豆は稲わらに包んで発酵させますが、テンペはバリなどでは、ハイビスカスの葉に包んでいた大豆が発酵して、消化吸収がよい食品になったのだとか。
今では、現地ではバナナの葉で包んで発酵させているそうですが、ミナ先生の故郷の安曇野ではテンペを作るきのこ栽培屋さんが増えているそうです。
きのこの栽培の技術をいかして、日本の風土にあったテンペ菌で国産大豆を使ってテンペを作っているところが多いそうで、今回はテンペの食べ方の一環として、重ね煮のレシピ作成をされたそうです。
そのテンペの重ね煮。
材料はこちら。
これをすべて、荒みじんきりにして、みそを載せて重ね煮。
できあがりはこちら。
テンペを間に入れて、とってもおいしい味わいになった重ね煮。
これを応用して、テンペいりヘルシー丼がこちら。
さらに、ミナ先生のすごいところは、テンペをケーキの具材に使われるところ。
テンペを砂糖でキャラメリーゼして、蒸したリンゴと生クリームに合わせて
ロールケーキの具に。
これが美味しい!
テンペとレンコンを素揚げしたものに、手作り食べるラー油をあえて
できあがり。
とっても自由な発想で、極旨養生食の完成!
テンペをより身近にと、蒸し大豆感覚で料理に使ってほしいとのミナ先生のお言葉。
先生にご許可いただいて、畑中美智子流「テンペの重ね煮」を考案させていただくことになりました。
そして、私の妄想は続いております。
テンペを作ってみたい!
サンシャインファームはバナナの葉はたくさんあるので、テンペ菌が付くようにして、発酵食づくりをしてみたいと思っています。
またまたやりたいことでわくわく。
畑中美智子流「テンペの重ね煮」のレシピが完成したら、月刊読むダイエットにてお披露目します。
食の広がりが楽しくなってきました。
和食とのコラボをお楽しみに。
#プリンセスファスティング
#読むダイエット
#和食風水
#マクロビオティック
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