腸内細菌には、善玉菌、悪玉菌、中間菌(日和見菌)が存在していると言われているのですが、
「おデブ菌」という働きをする菌の存在が確認されています。
このおデブ菌は、中間菌の一種で、「フィルミテクス門」と言われる菌群。
アメリカのワシントン大学で発見されたそうなのですが、太った人の腸内細菌をマウスに移植するとそのマウスが太ってしまう。
同じように痩せている人の腸内細菌を同条件下でマウスの腸に移植するとそのマウスは痩せたままなのだとか。
そして、この太った人の腸の中にいる細菌こそが、「フィルミテクスト門」に属する菌らしく、
食べ物でも、高脂肪、低食物繊維食を好んで食べている人に多いのだとか。
ピザ、パスタ、チーズ、オリーブオイルたっぷりの小麦粉中心のイタリア料理好きな人ほど、おデブ菌がたくさんいるそう。
逆にフィルミテスク門は日和見菌なので、食べ物を変えれば善玉菌よりの動きをするようになるそう。
それには、低脂肪、高食物繊維食がおすすめ。
和食は低脂肪、高食物繊維の宝庫。
味噌汁、ご飯、切り干し大根の煮物、ひじきの煮物、南瓜の煮物、納豆、ぬか漬け。
プラントベース(植物性中心)、ホールフード(一物全体)の食事は
おデブ菌のフィルミテクス門も、善玉菌よりの動きをして過度な肥満にはならないそう。
そういえば、イタリア系アメリカ人ってピザやパスタを主食にしているイメージで、
体格が大きい人が多いのもこのフィルミテスク門がちょい悪しているのかもね。
普段から一汁三菜の和食中心だったら、痩せ健康ボデイでいられそう。
和食こそ、最高の美容食かもと思えてなりません。
朝ごはんから、味噌汁、納豆、ぬか漬けライフを送ってくださいね。
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