子宮美人セミナー

2017年3月9日に「子宮美人セミナー」をしました。

 

 

エイジングは東洋医学では「腎」の弱りと言われています。漢方でいう「腎」とは腎臓、膀胱、婦人科系、前立腺を含んでいます。

 

 

婦人科である子宮もエイジングして行きます。

 

 

 

 

 

 

更年期という症状で現れるのは、女性ホルモンが徐々に少なくなっていく閉経期前後に、カラダと心のバランスが取りづらくなっていく状態。

 

 

あわせてカラダのエイジングが顕著に出て来ます。

 

 

エイジングで気になるのは、髪、耳、骨、脳。これらはすべて腎に由来すると言われています。

 

 

　薬膳から腎の補強には黒色食品がいいと言われています。黒豆、昆布、黒きくらげ、ひじき、黒砂糖、黒ゴマなどです。

さらに精がつくと言われている山芋、鰻、朝鮮人参なども腎を強化してアンチエイジング効果が高いと言われています。

 

 

また、栗やいりこなども補腎にいい食材。

 

 

3月の薬膳レッスンでは、黒豆を中心にした作りおきおかず。

 

今回はレシピの試作も兼ねてみなさんに試食してもらいました。

 

 

①黒豆入り薬膳スープカリー

 

②黒豆とおから入り豆腐ハンバーグ

③黒豆入り卯の花

④黒豆入りマリネ

⑤黒豆薬膳スイーツ

子宮美人でアンチエイジングを目指しましょう。

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畑中美智子

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