2019年1月29日に大和証券宮崎支店にて、ランチセミナーを開講させていただきました。
今回は、第1部が「アンチエイジング食事法」。
健康で長生きできる食事は、腎を補う食事法だという内容で、アンチエイジングのための薬膳ランチとスープをご試食いただきました。
第2部が投資信託の相続指定型のお話。
年齢層は、予想通りの60~90歳代までの先輩シニア世代だとお聞きして、
若輩者の私がお話しするよりは、先輩方の長生きと健康の秘訣をお聞きした方がいいと思い、
グループ形式で進めさせていただきました。
まずは、みなさんで長寿薬膳のご試食から。
食べていただいた後で、長寿の秘訣になる食材12品が何だったかを思いだして書き出していただきました。
実は、ここからも脳トレが始っていて、短期記憶と推察力を使うテスト。
4グループにわかれていただき、ご長寿食材を発表していただきました。
黒豆、黒ゴマ、黒米、昆布、ゴボウ、ニンジン、小豆、カボチャ、きくらげ、レンコン、長芋、ネギ、しょうが、みそ、大根、菊花と12品以上を探し出していただきました。
それから、加齢とともに不自由になられた箇所について、ディスカッション。
先輩シニアから出る出る正解例。
さすが、ご自身で体験されているだけあって、グループでこれまた花盛りトーク。
筋肉、歯、髪、耳、体力、目、物忘れ、味覚、嗅覚の衰えを感じておられるとか。
その中でも、
本日のテーマ「腎からくる加齢」。
腎とは、腎臓、膀胱、婦人科系、前立腺の総称で、加齢とともに衰えやすいのが
髪、耳、骨。
その衰えていく腎を補う食事法として、
①黒色食材
②精が付く食材
③小豆
④おせち料理こそ、最高のアンチエイジング薬膳。
食事も大切なのですが、最大にアンチエイジング策は「コミュニケーション」。
社交性を持つ、人と話す、相手に興味を持つというのが
最高のアンチエイジング対策とだと思っています。
一斉授業方式に慣れている先輩シニアがたは、最初は人見知りがちでしたが、
次第に打ち解けて、なごやかな雰囲気での学びの場になっていったように感じました。
御歳を重ねられても、人との語らいほど最高のアンチエイジング策はないようです。
先人の知恵が最高につまった伝統食こそ、長寿食の最高峰ですね。
無事に5回目の食風水セミナーを終了させていただき、ご縁をいただいた大和証券宮崎支店さんと出席者のみなさんに感謝です。
今回の大和証券での講演会「アンチエイジング食事法」内容はこちらから↓
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