ママのための食育講演会

２０１７年８月３０日にママのための食育講演会にお招きくださいました。

 

赤ちゃんのいるママたちのためのサークル「cou cou touch(クークータッチ）」の月一回の例会にて、食べ物の大切さとファスティングについて講演させていただきました。

 

 

 

 

 

毎週水曜販売のマクロビオティック弁当は、今日はこちらへのデリバリーとなり、実際、玄米を食べていただきながらの会になりました。

 

 

 

 

 

ママたちのお悩みが

①産後太り

②体質改善

③どんなものを食べていいか

 

今回、特にプリンセス・ファスティングにも興味をもたれているママさんたちが多く、とても熱心に聞いていただきました。

 

 

 

 

 

まず、産後太りの原因として、

①妊娠しているときに、「もう一人いるから食べてもいいか。」

②授乳中の時に、「おっぱいをあげているから食べてもいいか。」

③育児をがんばっている自分へごほうび。

 

この要素がずっと続くと、授乳していたら落ちる予定の体重が落ちないという事態に。

 

よく、プリンセスファスティングのクライアントから出る言葉として、「一人産んでは５kg体重が増え、気が付いたら２０kgプラスになっていました。」

 

今回、オススメしたが

①パン食やうどん、パスタなどの粉食から玄米などの粒食へ

②５つの色（緑・赤・黄・白・黒）の食品を食べる。

③３食ちゃんと食べる。

 

 

 

 

 

ママたちは、子供や家族のためにはちゃんと料理されるのに、ご自身のごはん、特に昼ごはんはうどんなどの単品で簡単にすまされるか、お菓子やパンで食事らしい食事をとっていないことが多く、これが血の栄養失調（血虚）になる一因になります。

 

バランスのよい食事

丁寧な生活をする

 

これは育児中のママたちにはなかなか難しいのですが、ママがイライラしないことが家庭の輪を保てる根幹なので、気付いていただきたいと思っています。

 

このママサークルの中にも、プリンセスファスティングのクライアントが３人ご出席くださいました。

 

ともに、約－８ｋｇで家族のためにも一汁三菜の玄米菜食をメインに送られておられました。

 

ママが変わると家族が変わる

家族が変わると社会が変わる

 

これを信じて、これからも食育活動を続けていこうと思っています。

 

この会の主催者、ベビーマッサージとアドラー心理学の高橋由美子さんにこのような機会を与えてくださったことに感謝しています。

 

 

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畑中美智子

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