「美味しいお茶の淹れ方」教室@生目台東小学校

 

2017年９月28日に生目台東小学校に呼ばれて、「お茶の美味しい淹れ方」をご指導させていただきました。

 

『緑茶deダイエット』

 

 

 

 

 

食育の一環で、煎茶を飲む、淹れる、味わうという体験を通して、ホンモノの良さを感じていただきたい。

 

その思いで「お茶育」させていただいています。

 

最近では、ご家庭に急須のない家庭が増えているとか。

 

それはもったいない！

 

急須は、開運アイテムなんです。

 

 

 

 

 

特に、横取手の急須は『打ち出の小槌』の形状。

 

千金のひとしずくは、金運をもたらすこと間違いなし。

 

ということで、美味しいお茶はペットボトルのお茶ではなく、急須を使って手入れした方がかなり美味しい。

 

まずは、私の煎茶道でのお点前。

 

みなさんに、一煎目でお茶の旨味を味わっていただきました。

 

 

ニ煎目は、苦味を体験。

 

 

 

 

 

 

実は温度で、緑茶から抽出される成分が異なるんです。

 

低温で淹れると、グルタン酸の旨味がだしの味のように感じられます。

 

そしてテアニン。

 

鎮静効果が高く、自律神経を整えるので最近では安眠効果が高いと言われているフィトケミカル。

 

 

 

二煎目は、高温で淹れることでカテキンとカフェインが抽出。

 

シャッキリして、胃がん抑制効果も期待されます。

 

私のお点前での試飲の後は、実践編。

 

みなさんに持参していただいた急須と茶葉で美味しいお茶の淹れ方を実践していただきました。

 

 

 

 

 

「美味しいお茶の淹れ方」ポイントは

①茶葉の量は大さじ1

②お湯の温度を下げる

③最後のひとしずくまで出し切る 

 

その後は、緑茶がもたらすダイエット効果のお話にみなさん興味深々。

「緑茶deダイエット」

 

ゆっくりご自分だけの極上のお茶を淹れることは最大の自分へのご褒美。

 

お茶は和食の基本ドリンク。

 

急須を使った美味しいお茶で皆さんが開運されますように。

 ＃プリンセスファスティング

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＃薬膳

 

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畑中美智子

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